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ほぼデイリー!

 
【1550】 
“ショートコント”
No.24
(幕 間 劇)
‐認 識‐
1/2
「女は立ち,男は座る」。
『世 界』

※“最短距離”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(笑 い)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.27(水)
【1543】 

“ショートコント”
No.20
(幕 間 劇)
‐パーソナル・スペース‐
2/2

「これで安心だ!」
『ハリネズミ』

※“表面張力”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(解 放)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.23(土)
【1542】 
“ショートコント”
No.20
(幕 間 劇)
‐パーソナル・スペース‐
1/2
「針の長さですか?」
短くすれば広がりますが
逆に“スペース”は狭くなります。
そこでだいたい
裏返した際の4分の一程度が理想的です。
すると中心には空洞ができあがります。
これで近くもなく遠くもなく
理想的な空間が保たれます。
守るものであって傷つけるものではありません。
『ハリネズミ』

※“表面張力”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(解 放)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.23(土)
【1529】 

“ショートコント”
No.13
(幕 間 劇)
‐純粋な不純物‐
2/2
粘性の琥珀,
異物の混入。
透過する光に悠久の流れを感じとる。
微細な影が浮動して振るわせる。

情報は隠蔽するまでもなく公開された。
『マリリン』

※“誤 植”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(微 惑)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.23(土)
【1528】 
“ショートコント”
No.13
(幕 間 劇)
‐純粋な不純物‐
1/2
非対称なミスプリントは一文字反転して現れた。
“劣性”は孫の代に出現します。
背中合わせの存在,
向かい合わせの出現。
音は振動する。
一対の乱れ,一双の流れ。
端数は割り切れない数として押し出された。
『マリリン』

※“誤 植”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(微 惑)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.23(土)
【1527】 

“ショートコント”
No.12
(幕 間 劇)
‐(“パラドックス”)‐
2/2
「ただ 黙って 鳴いている」
『ジェントルマン』

※“間”(夏)/“暗 示〔黙 示〕”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(転 換〔岩:物質と観念〕)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.15(金)
【1526】 
“ショートコント”
No.12
(幕 間 劇)
‐(“パラドックス”)‐
1/2

「蝉が 鳴いている」
『ジェントルマン』

※“間”(夏)/“暗 示〔黙 示〕”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(転 換〔岩:物質と観念〕)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.15(金)
【1525】 

“ショートコント”
No.11
(幕 間 劇)
‐スクリーンは晴れていた‐
2/2
「(青 空):映 画 『バクダッド・カフェ』 監督:パーシー・アドロン(1987)では,黄ばんだ空は,クリアになっていた。」
『スクリーン』

※抑 圧(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(心 眼)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.14(木)
【1524】 
“ショートコント”
No.11
(幕 間 劇)
‐スクリーンは晴れていた‐
1/2
「(戦 ○): 映 画 『チャップリンの殺人狂時代』 監督:チャールズ・チャップリン(1947)では,視点を最後に逆転させられた。」
「(テ ○): 映 画 『欲望のあいまいな対象』 監督:ルイス・ブニュエル(1977)では,終いには切り離せない関係に,爆発した。」
『スクリーン』

※抑 圧(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(心 眼)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.14(木)
【1523】 

“ショートコント”
No.10
(幕 間 劇)
2/2
「苦手克服,得意とし」
「異物(質)飲み込み,壁,低くする」。
『谷 間』

※境(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(“=”;均す)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.13(水)
【1522】 
“ショートコント”
No.10
(幕 間 劇)
1/2
※「寒来暑往」
(さむさきたりて,あつさゆき)

「夜を追いかけ,朝が来る」
『谷 間』

※境(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(“=”;均す)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.13(水)
【1521】 

“ショートコント”
No.9
(幕 間 劇)
‐“北 京”‐
2/2
「物語りは,逆方向に完成する。」

「破片は羽根となり,自信(自身)は夜空を舞う」。

「目を覚ませ!」

「幻想と現実は交差し帰還する。」

「もうすぐ夜明けだ!」
『勝 利』

参 照 《トゥーランドット》(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(歓 喜)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.12(火)
【1520】 
“ショートコント”
No.9
(幕 間 劇)
‐“北 京”‐
1/2
「“誰も寝てはならぬ”」

「不安は下降し,自信は舞い上がる」

「重力は吹き上げ,記憶は北京を駆け巡る。」

「咄嗟の閃き」

「難問は破壊によって放たれた」。
『勝 利』

参 照 《トゥーランドット》(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(歓 喜)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.12(火)
【1519】 

“ショートコント”
No.8
(幕 間 劇)
‐【励 起】‐
2/2

「デジタルに刻まれた街。」

「逆によかったじゃないですか」。
(救)
「遺伝子は自分の振るえで目を覚ます!」
“笑”
『ショートカット』
(ロングショット)

※今 只(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(喚 起)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.11(月)
【1518】 
“ショートコント”
No.8
(幕 間 劇)
‐【励 起】‐
1/2

※)固有振動数の相等しい二つの音叉の一つを鳴らせば他も鳴り始める。
(【共 鳴】広辞苑より)

「(記 録)は破られることによって(価 値〔姿〕)を顕はにする」。
『ショートカット』
(ロングショット)
※今 只(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(喚 起)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.11(月)
【1517】 

“ショートコント”
No.7
(幕 間 劇)
‐獲 物‐
(照 準)
2/2

「きっと両方の意見があるのだろう」

「もぐらは頭を使って同時に顔をだす」

「待ち構えたように,こっちも一揆に両方を封じ込む」

「存在は消えたが悲鳴が立ち上がる」

「それじゃ閉ざして(終わって)しまう」
“笑”
『標 的』

※“ゲーム・オーバー”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(矛 盾)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.10(日)
【1516】 
“ショートコント”
No.7
(幕 間 劇)
‐獲 物‐
(照 準)
1/2

「こっちを叩くとあっちが立ち上がる」

「あっちを叩くとこっちが立ち上がる」

「これじゃ限がない」
『標 的』

※“ゲーム・オーバー”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(矛 盾)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.10(日)
【1515】 

“ショートコント”
No.6
(幕 間 劇)
‐新世界‐
2/2

「鍵穴から,どこに潜んでいるというのか。」

「見えるというより見えないものがある」。

「触れるだけで閃く超人は,自信が確信に変わる瞬間だ。」
「解けたと同時に,全身が,バラバラになる」。
“笑”
『組み木』

※開(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(脱)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.09(土)
【1514】 
“ショートコント”
No.6
(幕 間 劇)
‐新世界‐
1/2

「蔵の鍵と引き換えに,主人公が姿を晦ます物語」。
『組み木』

※開(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(脱)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.09(土)
【1513】終(閉 幕)

“ショートコント”
No.5
(幕 間 劇)
‐進化と成長‐
2/2

「乖離(解離)し,またはじめから登ってゆく」

「経済が社会から,社会が経済への時代がやって来るのだという」
(知識社会)
「宛ら,逆に戻って蠕動する(吸収),螺旋のようだ」
“笑”
『あまりにも可逆的』

転換点(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(時 代)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.08(金)
【1512】始(閉 幕)
“ショートコント”
No.5
(幕 間 劇)
‐進化と成長‐
1/2

「理想へと向かいながらも,もう一方への理想へと引き裂かれる(向かう)」

「反面教師を教師(鏡)とし,写しとる」
『あまりにも可逆的』

転換点(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(時 代)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.08(金)
【1511】終(閉 幕)

“ショートコント”
No.4
(幕 間 劇)
‐狐と狸‐
2/2

「狐は人に憑依し」

「狸は紙切れに化けていた」。
“笑”
『“狂言”』
(俄)

※“興ざめ”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(“俄”)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.07(木)
【1510】始(閉 幕)
“ショートコント”
No.4
(幕 間 劇)
‐狐と狸‐
1/2

「暴落が飛び込んできた」

「この世は幻,死んで目を醒ます」
『“狂言”』
(俄)

※“興ざめ”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(“俄”)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.07(木)
【1509】終(閉 幕)

“ショートコント”
No.3
(幕 間 劇)
‐涼 風‐
2/2

「池は分離し激しく対抗する」
「アンテナを伝わり大木は真っ二つに裂けていた」

「ほとぼりが冷めたようにしばらくすると頭上からは雨が降ってきた」
“禅”
『日照り(と)雨』

※実 験(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(超人)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.06(水)
【1508】始(開 幕)
“ショートコント”
No.3
(幕 間 劇)
‐涼 風‐
1/2

「淀んだ池にアンチテーゼを落とす」
「すると稲妻が」
『日照り(と)雨』

※実 験(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(超人)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.06(水)
【1507】終(閉 幕)

“ショートコント”
No.2
(幕 間 劇)
-内と外-
2/2

「引き潮が全身を青く染めていった」
「“われ思う,ゆえにわれあり”」
“笑”
(囚われの実)

※“冷”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(“あだ花”)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.05(火)
【1506】始(開 幕)
“ショートコント”
No.2
(幕 間 劇)
-内と外-
1/2

「“壁に耳あり・障子に目あり”」
(裏 窓)
「“木乃伊取りが木乃伊になる”」
(逆 説)
(“囚われの実”)

※“冷”(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(“あだ花”)幕間劇
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Art of Life; 2008.08.05(火)
【1505】終(閉 幕)

“ショートコント”
No.1
(幕 間 劇)
‐頭上での出来事‐
2/2

「ピストルにした指で風船を」
「バシャ!」
“笑”
『夏(なのに)涼し』

※同時性(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(3秒間の)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.04(月)
【1504】始(開 幕)
“ショートコント”
No.1
(幕 間 劇)
‐頭上での出来事‐
1/2

「ピストルにした指で風船を」
 
「パン!」
『夏(なのに)涼し』

※同時性(即興劇)⇒喜劇(悲劇の間)⇒(3秒間の)幕間劇
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.03(日)
【1503】“深淵と幕間”

 
体性局在
(“ホムンクルス”)
PenfieldとRasmussenによる
参考として

“ひとが旅するのは到着するためではなく旅をするためである”
ゲーテ
『格言と反省』

『坂の上』

Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.02(土)
【1502】“深淵と幕間”
[夏]

“子供が子供だった頃”
(ひっくり返る)
 
『坂の上』

※(眺 む)
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.08.01(金)
【1501】“深淵と幕間”
[入道雲]

蝉の声
(唯)
 
『坂の上』

※(情 景)
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.07.31(木)
【1500】“深淵と幕間”
[老 齢]

逆 転
(後 姿)
 
『坂の上』

※(オーバーラップ)
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.07.30(水)
【1499】“深淵と幕間”
[見守る眼差し]

“後 姿”
 
『坂の上』

※(親/子)
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.07.29(火)
【1498】“深淵と幕間”
[脳 天]
“手から零れて(落下した)転がった”
 
『坂の上』

※(始まりが・始まり)
Tasting & Imagination™

Art of Life; 2008.07.28(月)