>次 |
【001-050】 【051-100】 【101-150】 【151-200】 【201-250】 【251-300】 【301-350】 【351-400】 【401-450】 【451-500】 【501-550】 【551-600】 【601-650】 【651-700】 【701-750】 【751-800】 【801-850】 【851-900】 【901-950】 【951-1000】 【1001-1050】 【1051-1100】
【650】還る(円環)
材料は全て揃っている,芋洗いに包まれている中で。向かうことは戻る(理想)ことのように。流れはそのためにある。そんな世界観を表現したいと思います。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
(還る) 物語
Art of Life; 2006.02.09 日記 49;326【649】0
語らないことが語ることのように。大きな骨格は空の器が水を吸い上げるようにぽっかりと無言に居る。(情態)
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『0』 図
Art of Life; 2006.02.08 日記 48;327【648】流れ
値切ればいいものでもなくて・値切らなければいいものでもなくて。昨日は夕方,達○市にいってきました。すでに定まっているけれど阿吽の呼吸が開ける扉のように,駆け引きは。数字が歩み寄り,探し当てることで通い合うためのことのように。小さいものですが,僕は昨年より一回り大きいものを購入してきました。テールランプは流れの中。すっかり暗くなった帰路の車の中,ダビンチ(逆鏡;反対のようですが)ではないですが,流れの中。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『流れ』 物語
Art of Life; 2006.02.07 日記 47;328【647】エアー(賦)
※(頭と体)包まれていたものがひっくり返ると・こ・ん・ど・は反対に,穴が開いたように流れ(走り)出す関係なのか。そんなことを考えてみたところからです。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
スイッチ 物語
Art of Life; 2006.02.06 日記 46;329↑
【646】スイッチ
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
出口のない迷路は,帽子(頭)が自分を包み込むように裏返ってボトルの中にいました。これは今日の昼に,うたた寝をしていた時に見た夢の話からです。スリッパを揃え,ドアを開け。森に入って道に迷ったような出口のない建物の中で,(入った)ドアを探していたのですが。閉所恐怖症を裏返したような空間でどこを開けてもスリッパがない。「ああ」と最後は心の箱をひっくり返したところで目が覚めました。そんな夢から発見したことをここでは表現できたらと思います。スイッチ 物語 Art of Life; 2006.02.05 日記 45;330 【645】“(夢)のまた夢,のまた夢”
今日は立春だというのに。昨晩からだと思いますが,真冬へと後戻りしたように今朝は「さむいっ」,寒かったです。だけど真っ暗な中,窓を全開にし,掃除をしたり。表に出るとキリッとキラッと,星や夜景が綺麗で身も心も引き締まって気持ちがよかったのですが,風邪の方はこの寒さで悪化しないように,治ってほしいです。
はなしは突然変わりますが,「さて,どうしよう」(尾形光琳筆 国宝「紅白梅図屏風」を見にいこう‥)と思っていたのですが,やっぱりまたにしよう。寒いからではなくて(路面の)凍結で危ないからなんですが,そんな冷え切った朝だけど,今朝の朝日は優しく拡がるシャワーのように,久しぶりに気持ちがよかったです!
日の出の前に目が覚め(「あっ,まだ夜か」),すでに起きているのに日の出で再び目が覚め。“(夢)のまた夢,のまた夢”どこかそんな印象でした。
そこで「夢ってなんだろう」。そんなことを考えてみたところからです。“夢のまた夢”の例えもいろいろありますが,時に教訓のようでもあったり,時に果敢無さでもあったりと。そう考えると右肩上がりというより,夢は開くものであり,開かせるさせるものでもあり,……。と,考えてみたところからになります。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
夢 物語
Art of Life; 2006.02.04 日記 44;331【644】状況が判断する
入れ子は永遠に入れ子ですが。人は,気づきが入れ子を円環に戻るサイクルは,咲くべきところに咲いているように,咲くべきところに咲き続けている。そんなこと考えてみたところからです。在るべきところに在り,成るべくして成っている。今日はひじょうに風が強いですが,そんな日(空中)でも上手くバランスをとり回転してる(理由),そんな世界観を表現できたらと思います。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
花 図
Art of Life; 2006.02.03 日記 43;332【643】夢で笹船
(カウボーイが)縄をぐるぐる回すと遠心力で,輪になるように。詩は歌い上げられ流れとなって,メロディーは,川となり。そこに詩が乗り,流れていくように。バン。とゲートが開いて,流れに(スライダープールに)乗るように笹船が,サラサラと流れて行き,あっ。と思ったところで,目が覚めました。一歩減ると・一歩与えられる。交信は交換の流れのように。そんな世界観をここでは表現したいと思います。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
流れ・交換(交信) 図(物 語)
Art of Life; 2006.02.02 日記 42;333【642】フレッシュ(エンジェルの心と野獣の心;理想と現実)
コインの表と裏。その間を広げると,その中(中心)に矛盾(問題)があるように,ギュッと絞ると洗い流されスッキリするように潜んでいる。それは人だけに潜んでいるものだとしたら,弾力は成熟するポンプのように,矛盾は成熟させる。そんなことを考えてみたところからです。今日は雨ですが,心はフレッシュに,良い一日でありますように!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
胆(浄化想) 図
Art of Life; 2006.02.01 日記 41;334【641】(妙)
車輪は,スポークの引力で支えられているように。引っ張られているようですが,それをぐっと引っ張ってスッポリと被った帽子の中にいるように引力は,実は,自分の心が強く求めて近づいていくものなのか,その境界を内と外が引っ張りあって振動させるのか。桜の時期になると思い出すのが目黒川,と記憶は止まってしまっているのですが。例えば,そんな切り離されたキューブ(情報)とキューブ(情報)が結びつこうと情報が振動するように,水滴は振動する。それが妙な気持ちなのか。“(振動する水・水が振動する)”,そんなことを考えてみました。今日は曇り(のち雨)ですが,明日からは二月です。変な切り替えしではありますが,それでは今日も良い一日でありますように!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
不思議な力 図
Art of Life; 2006.01.31 日記 40;335【640】シャボン玉
天気がいいので地面に仰向きに寝転がってみました。今日(雲)はゆっくりと移動していました。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『本』vol.4(エネルギー)
Art of Life; 2006.01.30 日記 39;336【639】限界を無限にひねる
(自分が)自分のためだけに,というような考え方には限界がある。というところから,自分には何ができるのだろうか。ということの裏返しに,自分の喜びは人の喜びにひねられ(∞),人の喜びは自分の喜びにひねられ(∞)無限となるような,流れの輪(エネルギー)を想像してみました。そんな世界観を表現したいと思います。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『本』vol.3(エネルギー)
Art of Life; 2006.01.29 日記 38;337【638】中 心
春を探しに遠出して,戻った家の軒先に,一輪の梅の花。というような話がありますが,向かって進んでいるはずが映像を逆回転し,スッポリと外側を内包して収まるような。例えば,仕事を任されたり,信頼されると裏切れない,その空間の中心を歩き出す,自動運転のように。無重力の空間をバランスをとりながら,根元へと復帰する繰り返しの,中心にいる。そんな世界観をここでは表現したいと思っております。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『本』vol.2(エネルギー)
Art of Life; 2006.01.28 日記 37;338【637】(一)
あの木を育てたのは誰ですか。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『本』vol.1(エネルギー)
Art of Life; 2006.01.27 日記 36;339【636】井(いげた)
時間には限りがある,と思うと大切にするように。“世の中は楽しみで溢れている”そのことを知ったらもう走りださずにはいられないんでしょうね,そんなことを思ったところからです。笑顔は明るく,バター(しこり)はとろりと溶けて(潤滑油に),心はタン!(テンポよく)人生はリズムのようでもあり,色彩のようでもあり。笑顔は走りだす。そんな世界観を表現したいと思います。今日も,良い一日でありますように!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『井(いげた)』(テンポと色彩) 絵本
Art of Life; 2006.01.26 日記 35;340【635】0.85%(人間・味)
湧き出る清水は,ろ過(清浄)するように,清らかに浸透し。 打って反省。打たれて感謝。これは剣道のことばですが,今度はすーっとが,すっ(速),と浸透するように一刀両断に。 昨日の写真は,僕にとって気分転換が気分転換にならなかった日(日曜)のものですが。病気になってはじめて判る有り難みのように,振り返ってみれば,普段ならトリミング(写さない)してる,人の姿や遠くに見えるビルに,視野を広角に移してみれば,フォーカスを真っ二つに割ったところに現れた,浸透しているものを観(感)たようでした。 おすまし(お吸い物)は,全身を浸透圧に(生理食塩水に)緊張を緩和し,すーっと(おいしく)浸透していくように‥ ―春が,というよりも,その訪れを実感(浸透)していくようで,春は,いいですね。 『0.85%(人間・味)』
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『0.85%(人間・味)』 絵本
Art of Life; 2006.01.25 日記 34;341【634】蓋を開ける(気づきは前向きな謙虚)
偶然が偶然をよんで,ひとつになる。ボロボロっとこぼれでて,ひとつにまとまる。ありがとうございます。そんな世界観(気づきは前向きな謙虚)をここでは表現したいと思います。それでは本日も良い一日をお過ごしくださいませ!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『宝箱;気づきは前向きな謙虚』(蓋を開ける) 絵本
Art of Life; 2006.01.24 日記 33;342【633】『潤』
“張り巡らされている・行き届いている” おはようございます。山は白く週末は雪が降った模様です。日差しは・暖・かく優しいのですが,水道の水は・刺・すように冷たい,今朝ですが,それもまた良し。という感じです。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『潤』 絵本
Art of Life; 2006.01.23 日記 32;343【632】球(感受性と恒常性)
例えばセンサーが石の裏に隠れている虫を探し当てることのように。その(表)面の裏側には必ず理由があると考えてみると感性は微かなもの(機微)にも敏感に反応するセンサーのように,お面の甲乙を恒常性がひっくり返す連続の延長線上(運動)に洞察は球体に出来上るのでは,と思ったところからです。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
球(感受性と恒常性) 構造;図
Art of Life; 2006.01.22 日記 31;344【631】豊 饒
世界がひっくり返る。知れば知るほど狭くなっていく。と同時に,知れば知るほど,深く深く拓けて,はっとする(掘り返る)。ひっくり返るのはもちろん自分のほうですが。植木鉢の蠕動運動は,掘れば掘るほど豊かになっていく。それは,無知を耕すように豊かさは,放っておけば固まってしまう塊を,常にほぐすように新鮮な空気を取り入れ拡がっていく。それが実り(充実)に繋がるような“「いいな」”(ソリッドな),そんな世界観をここでは表現したいと思っております。今日は本当に寒いですね。ほっ!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『豊』 絵本
Art of Life; 2006.01.21 日記 30;345【630】(成 長)美
抱いているものを抱いているように。割り切れない数字(こと)のその連続は,それを紡ぎ出すことのように,逆に増える桁数は,実は時を刻んで成長(永久運動)することのように,“r”と“r”を合わせた手の平は膨らみ成長する。ことのように。そんな世界観を表現したいと思います。コンパスで図形を画くことが,数(神秘)をイメージで画く(理解)ことと,どこか共通することのような。そんな意味合いも含めたところからになります。それでは,寒い週末に,風邪などひかないように,お気を付けくださいませ!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『(成 長)美』(“蕾”;“r”と“r”拡がりと心) 図解
Art of Life; 2006.01.20 日記 29;346【629】+23.5度(トーラス)
∞(無限)。東北地方は,まだ雪が積もっているんでしょうね。というのも有名な秋田杉の話を少ししたいと思ったからです。冬に積もる深い雪も,春には雪解けの水となって,たっぷりとその水を吸い上げて成長する。実は,雪は杉にとって欠かせない大切なものらしい,というそんな話を以前聞いた憶えがあります。沁みるように,滲み込むように吸い上げる経過の中(フェードインフェードアウト)に,厳しさは優しさへと捻られ(∞)て,そこに無限の自然の輪(ループ)を感じてしまうのも,その大きな存在に包み込まれているような気持ちになるのも,ゆったりとしたそのスケールの大きさが,そう感じさせるからなんだろうな。そんな情景を思い浮かべながら,ゆったりした曲の流れに乗り(地球を)想像飛行していると,キリンや像の姿も見えてきました。だけどその存在も,僕たちも,その大きな流れの中では,カラカラと箱の中の偶然の奇跡の出来事のように振っては組み替えられる万華鏡の柄の一部のように,マクロにミクロは包まれている。と同時にミクロにマクロは包まれている。そんな∞(無限)の中心に居る。そんな世界観を,無限の恵みのトーラスを,ここでは表現したいと思います。それではきょうも良い一日を!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『∞』(トーラス) 図;物語
Art of Life; 2006.01.19 日記 28;347【628】アドべンチャーワールド(生命力)
どしっとした大きなステレオタイプからポータブルなサイズに。ウォ○○マン。携帯。i-○od。と,パーソナルに切り離されていく過程の中で,お互いは,お互いの立場を入れ換えるように移動する,として。 白兎はヤドカリが宿を移ることのように,ジャンプしたと同時に飛び出す情報に。実はそれは仕掛けなのかもしれないけれど,実はそれは冒険でもあるように,そこに生命線をジャンプ(乗り越える)する,生命力を感じました。 大が小へと変化(移る)するところに,サイズは質へと変身(変心)するように,ハードとソフトは,内と外を入れ換える。そこに,はっ!そんな世界観を表現したいと思います。最近使っている僕のデジタルオーディオプレイヤーは手の平にスッポリと収まる握りのシャリのようなチューイングガムサイズです。ラジオも聴けますし,値段も手頃ですし,あたりまえですが軽くなったことは持ち歩きが大変便利になりました。以前使っていたものはカードサイズで今のものと比較してしまうと非常に重いものでした。話は少し変わりますが,壊れていないのに買い換える決断は,そのほうが合理的だ。という気持ちと,この話はどこか重なるものがあるのか,目には見えないけれど,そこに感じるものがありました。というところからです。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『アドべンチャーワールド』(生命力) 絵本
Art of Life; 2006.01.18 日記 27;348【627】ラッキーストライク(幸福と成功)
幸福と成功。次第に0(無)へと向かう拡がりに幸福(幸福感)を。次第に頂点へと登りつめる感覚に成功を。 0へと向かう拡がり(面)と,スパイラルに上昇する頂点(点)を,串を刺すように(支柱を立てるように)中心を揃えます。(ここでは円錐のテントをイメージしてみて下さい) 成功はスパイラルに上昇し,実りを迎えます。苦労をも一気に帳消しにする実りの果実(達成感)を,幸福のシートが下で受け止める重力(実感)のように。成功を幸福のど真ん中で受け止める二つの関係に“ラッキーストライク”。そんな声(響き)を感じ取りました。そんな世界観をここでは表現したいと思っております。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『Lucky Strike』(ラッキーマウンテン) 絵本
Art of Life; 2006.01.17 日記 26;349【626】創造:誕生(頭脳な刺激)
止めたっ!の反対が始まりのような狭間の瞬間に。切り離されるように,右上がりをスコン!と放物線が区切った瞬間に飛び出す(張りのある)球体に,年輪(成長)を節目が区切って成長する,“平らが球体”になるような,遣る瀬無さがパッ!と爽快な誕生な。(頭脳な刺激。)そんな世界観をここでは表現できたらと思います。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
創造(誕生):誕生(創造);(頭脳な刺激) 絵本
Art of Life; 2006.01.16 日記 25;350【625】満ち欠けと深度(詩と思考)
・“鶏をして夜を司らしめ,狸(猫)をして鼠を執らしむ” ; “一日千秋”。
・“鶏をして夜を司らしめ,狸(猫)をして鼠を執らしむ” 役割は ; 亙(わたる)月に,引いては満ち,離しては欠けて気がつく ; “一日千秋”。
・役割は ; 欠けて気がつく雨戸(開ける音)のように ; 今日は日曜。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
思考のカタチ 図
Art of Life; 2006.01.15 日記 24;351【624】雨は(春の)調香師
久しぶりの雨です。寒いのですが,風の生暖かさに梅の香りが仄かに漂ってきそうな,そんな気持ちにさせられる今朝です。
半眼は開いてる(瞼を)を半分閉じるという不自然(リラックス)な行為(状態)ですが,それとは反対に,蕾を解すように(自然に)開かせてしまうのが春の訪れだとしたら,その隙間から漏れるように匂う香りに,柔らかな春の日差しを想像しました。
色に艶が出て色彩となるような,色(艶蕾)に色気が出て開く気持ちは,雨が調香師となり,土の香り(芽吹く匂い)と梅の香りを調合させたからかもれません。
調香は,香りのいいだけを配合するのではないところに,魅力のヒントがあるように,匂いが記憶の扉を瞬時に開くように,騒めきを感じさせたのは,匂いが僕の記憶の春を開いたからかもしれません。
ちょっと話は飛びますが,経験の蓄積は年齢とはまったく関係ない,ということを教えてくれるように。毎日がスペシャルな出会いや経験をされている方たちは,気づきが固まった心を内側からほぐすように照らし,その連続は自身を成長させ,いつの日か自身が光となって,輝いて(中庸に引き締まって開いている)いる。そんな姿を今朝の陽気に想像し(思い)ました。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『色と蕾』 絵本
Art of Life; 2006.01.14 日記 23;352【623】ピタッと止まる(チューブトップ)
あるところでピタッと止まる。モヤモヤの素は,話しているうちに掘り出される言葉となって,そのうち(いつか)現れてくる。数字(金額)も電卓を叩いているとピタッと止まる(合う)ところがあるように,図もイメージとピッタリと,くるところがあります。
口と耳はループに繋がっていて。目と文字(手;表現)もループに繋がっていて。読むことは,見えないと出来ないことのように,目と口は文字で繋がっている。というところからです。
言葉が文字にピタッとはまった瞬間の,感覚は,音読(聴いて考える)が,目読(見て考える)が多くなった現代に,あれ?!と重なった瞬間に起こりました。
例えば,このように日記を書いているとします。(音読;聴いて考えるは)繰り返し繰り返し(言葉のループ)その文章を声に出して読んでいると,言葉の支えが,胸の支えを無くすように,文章を新しく組み換えピタッ!と,これが言いたいことだ!そんな感じに発見出来る瞬間が訪れます。
形式は,トレースでいいとして。こねてこねて(トーラスに)いるうちに組み替えられる中で発見されることの中に,本当の自分の言いたい気持ちや考えを発見する作業は,言葉の川の中に金を発見(発掘)する作業が本式のことのように,もやもやの素(言葉)が掘り出されることや,数字がピタッと合うことと同じような構造に感じました。
つまり,こねてこねていれば,はっ!と飛び出すことのように,飛び出さないことは(現れないことは),意味のないことに意味があることを除けば,ずん胴なボディーのチューブトップ(胸元の腹巻)に魅力のない(セクシーでない)ことのように。と,これは洒落ですが(すみません),魅力(思考の発掘作業)とはそんなピタッと止まるところ(飛び出す瞬間)にあるのではないでしょうか。というところからです。
と,ここらへんが本日のピタッと止まったところのようです。それでは,天気はあまり良さそうではありませんが,楽しい週末を,お過ごしくださいませ!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
チューブトップ(魅力) 思考の魅力;絵本
Art of Life; 2006.01.13 日記 22;353【622】フロー(川の流れ)
昨夜,気分転換にドライブに。いつものコースを,と思ったのですが「ちょっと待てよ?」と本屋へとハンドルをきりました。別にこれといって読みたいものはなかったのですが本屋の本棚はビタミン剤の棚のように,欲している何かを探し当てるように,ボーっと眺めて立ち止まるところでは,あっ!と思いだしたり,スーッと受け入れることのできる発見ができたりと,うまく言えませんが,それは“偶然が必要と偶然出会う”ことの意味と関係しているのではないか,と思ったところからです。
(“仕事が仕事をする”とは,苦しみが楽しみに内と外がシフトするように入れ換わる関係のようなものだとして)偶然な出会いは,言葉で思考する言葉が必要な言葉に出会うように,偶然が必要を探しだし必要と出会うためには,そちら側に(流れのほうに)シフト(入らなければ)しなければ出会わないことのように感じました。
川は,川が河(深い川)へとなるように,気持ちはそこに注ぎ込まれ,次々と出会う出会いは拡がりが拡がっていくことのように,最初(堀)が一番大変なんでしょうが,後は一歩一歩進んでいけばある時,点が線,線が面へと,一歩一歩は単なるなだらかな右上がりでない階段のように,ある日突然変化し進歩する,そんな世界観をここでは表現できたらと思います。
※新鮮な川の流れは,常に流れる出会いの拡がりのことのように。そこでは,経験は楽しみ方を知っていることのように,どんな状況でも楽しんでいる姿を想像します。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
フローな川 図解絵本
Art of Life; 2006.01.12 日記 21;354【621】臍(中心と両極)
「兄弟!」「誰を撃つのだ」
これはエイゼンシュテインの作品(ソ連映画の開拓者…モンタージュ理論は映画芸術に大きな影響を与える)『戦艦ポチョムキン』という映画の中で,仲間の水兵を甲板で射殺しようとするシーンで飛び出した台詞からです。突然こんな出だしですみません。
普段はいい人がたまに悪いことをすると本当は‥,逆に普段○○○○がたまに良いことをすると実は‥,そんな心理を解消するようにぱっ!と平らに(僕にとっては)拡げたような。時代劇の水戸黄門ではありませんが,印籠をだしたと同時に舞台がぱっ!と入れ換わることのように。向き合っていたお互いが北と南にスパッ!と入れ換わり,バランスをとる方位磁針のように。ギュッ!とその中心に結ばれる気持ちに,鳶の人がはしごの天辺でパッ!と手足を拡げバランスをとるムササビに,それとは反対の,心理の平面幾何学(ひし形)を想起させられました。というところからです。
だけどそれが一体なんなんだ。と自分に突っ込みをいれてみました。
昨晩ふと見上げた冬の星空に目線を変えただけでスカッ!と入れ換わる気持ちのように,その感覚に不思議と同じようにスカッ!したものを観(感じ)ました。
映画の話をしたかったわけではありませんが,革命がしっくりと合致するように。この映画を大きく二つに折るとしたら,ココが臍というような場面だと思い取り上げてみました。でもなぜこんな話を載せたかといいますと,ドラッガーの本に,あなたの会社が使命としているものは経営環境と合致していますか。中核的能力としているものは使命と合致していますか。という話をみて,それとどこか重なるものを感じたからでもあります。で,拍子木の音と共に僕の中には中心(臍)で北と南に引っ張りあい,バランスをとる,方位磁針(両極)がありました。というところからです。
……自分たちは社会革命の担い手であるとした。 そこで,雑貨店チェーンから中産階級向けのスーパーへと変身した。そのための製品を開発し,メーカーを育成した。こうして経営環境と使命の変化が,新たな中核的能力をもたらした。『ドラッガー365日の金言』P203より一部抜粋※小売の下請けにメーカーがなることなど夢にも思っていなかった。というところがポイントです。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『臍』見開き(二点)図
Art of Life; 2006.01.11 日記 20;355【620】四角いオレンジ(絶対と相対)
色と形。■(四角)のオレンジ色を●(丸)いオレンジに想像できるところが,相対的。
その人の言葉を知ることは,その人を次第に好きになるように,心を理解できるようになる。だけど本人にそうだよね?と訪ねても「ウン」と言わないかもしれないところが言葉のやっかいなところだけれど,表情がそうしていればだいたい想像がつくように,話の前後でだいたい察しがつく。
ことのように,四角い紙に描いた■(四角)のオレンジ色に●(丸)いオレンジは想像できるけれど,丸い紙に描いた■(四角)いオレンジ色に●(丸)いオレンジはなかなか想像できないところに,絶対的なものを感じます。正しいけれど,間違ってはいないけれど,上手くいかないのは・絶・対・的・になっているんじゃない?という問いかけの発見は,上手くいかなかった時の自問のように。柔軟な相対的なものは,理屈ではない・人生の答え,のようなものをそこに感じます。というところからです。
※だけど本音を包み込むことのできる言葉は無意識に飛び出す本音のように,丸い紙に描いた■(四角)いオレンジ色は無意識の(本音の)オレンジが吐き出すきっかけ(扉)になるかもしれない。それは案外,原因の発見のように,気づきと同時にすっきりと開通するトンネルの扉?そんなことを考えてみました。(自分だけのオレンジ;心理と無意識)
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『四角いオレンジ(絶対と相対)』ショート図,物語
Art of Life; 2006.01.10 日記 19;356【619】貫通(世界が開く)
ポッカリ穴が頭に開く。そんなことを言うと空っぽな話に感じるかもしれませんが,(空也の南無阿弥陀仏のように)口から仏像が何体も歩いて出ているものがあるように,何度も一心に称えることは逆に今流行のモ○ツァ○○を集中して聴く(受動を意識する能動)ことの裏返しのことように,繰り返し聴くことは・繰り返し“行進”することである時いきなり繋がることのように,口と耳・耳と口が貫通するように,頭の通りを良くさせるのではないかと思いました。何度も繰り返すことの大切さは,そのことの意味のように。
自分が音の道を歩く感覚は,音が自分の中を歩く感覚の裏返しのように,(これは『南無阿弥陀仏』柳宗悦著の中に書かれていた言葉ですが)“道元禅師は,「座禅が座禅をする」,‥一遍上人は,「念仏が念仏をする」‥,仕事が仕事をするまでに至らねばならない。”という意味のことのように。それは聴覚の洞窟を,耳鳴を貫けるように悟る感覚は,現在(今)に一気に突き貫けるように,目の前の世界がパッと判るように(悟る)ようにひっくり返る(開ける)感覚を想像させました。
この話とは直接関係ないですが,以前,マーチ(行進曲)は曲の中でも最も気持ちを集中(リラックス)させる?安定させる?これは教習所での実地試験での実験の話ですが,聞いたことがあります。そのことに“オモチャのマーチ”が音の道を行進しているところを想像させられました。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『貫通の意味』図
Art of Life; 2006.01.09 日記 18;357【618】茶色の中のオレンジ
シトラスの香りは爽やかだけど,味覚の中にほろ苦さを感じさせる。大人の遊び心は,金柑が木琴の上をタイミングをズラして跳ねる,茶色とオレンジのリズムのように。子供の頃は嫌いだったマーマレードが心境の変化で急に食べたくなったことのように,突然訪れる感覚に,人生の色と味覚を感じさせられました。
それはいったいどういうことだろうか?旨さを労働の回帰の対極に感じるものだとしたら,経験が苦味を増したようにコーヒーにコワントローも,相対的な多面体(折り紙)な空間の中での対極の出来事のように,人生に色や味覚を感じさせているのかもしれない。そんなことを昨日の,邪気を除き万病を防ぐ七草(香味・草)の苦味に連想させられました。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
茶色の中のオレンジ 水彩画
Art of Life; 2006.01.08 日記 17;358【617】飛距離(思考の跳躍)
同じ向こう岸へ渡るにも。いなばの白ウサギが知恵だとしたら,それとはまったく違う思考の跳躍は,ビルの屋上から屋上へと跳び移る,人生博打の丁か半かのように,上手くいけば一気にひっくり返る感覚に感じます。単純な対比効果とは違う。同種の混合の相乗効果とも違う。離れていれば離れているほど,異質であれば異質であるほど伸びることのように。閃きはパッ!とホウセンカのように,ひっくり返り飛距離を上げる。ことのように思いました。
人類最古の褐色な甘味な粘液の中でプツッと偶然出会う思考の結晶のように,蜂蜜にピリッと粒コショウが何故か気になる閃きのように,気持ちは泡立つメレンゲとなって膨らみ,思考の味覚飛行はキャラメリゼとなって煮詰まっていく。
緊張は,一か八かの張りのあるドームの天辺に飛び乗り,一気にひっくり返すことのできるポイントは,そのドームの器が大きくなれば大きくなるほど飛距離が上がることの裏返しのように思いました。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『飛距離(思考の跳躍)』絵のない絵本 物語
Art of Life; 2006.01.07 日記 16;359【616】雪に観る
今日も雪です。昨日に増してすごい降り(でした)。(積もったりでもしたら大変だ)。イブに降りだせばロマンティックな,その雪と,今朝の雪とでは,観ているものが明らかに違うことに気づかされます。私情で事象を観ているように,(自分の)都合で世界を観ている,のだけれど。それが分かっただけでもいいじゃないかと。日ごろ見ている世界は,自分以外の自分の世界。
金曜日ですね,寒いから元気にいきましょう!動けば暖かくなる。上手くできてるものですね。
関係ないけどオレって単純だ。と書き足したくなる気分は,どこからきて,どこへ繋がっているのだろうか。単純だ。それは原因が,判った!というところにきっと繋がっているんだろうな,と思いました。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
単純 図
私情と事情 図
Art of Life; 2006.01.06 日記 15;360【615】順 序
始まりと同時のカウントダウンの日付を見ていると,個数を示す数字というよりも,料理に,さ・し・す・せ・そ,と基本の順番があるように,順序を示す数字に見えてきました。ハードルをいくつも乗り越えてゴールに辿りつくように,逆行するように突き抜けて辿りつく世界観をそこに観ました。今朝のように靄で先の見えない,と書こうと思っていたら,積もりそうな勢いで雪が降ってきました。そこで雪で先が見えなくても不安にならない。そんな自信の支えのように,ものには順序,順番があるんだろうな,と思いながら。結果の出せている人は辿り着く先の目標とそこまでの順序をしっかりと把握しているんだろうな。そういう点がやっぱり違うんだろうな。と,書いていると天気は悪いのに気分は晴れ晴れ,なんかやっと体調が良くなってきたようです。本日から仕事始めの方も多いと思われます。寒いですが皆様,良い一日を!すでに始めてる方ももちろん,良い一日を!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
ものには順序 図
Art of Life; 2006.01.05 日記 14;361【614】バランス
(冬至から)意識して日付をズらしてきたせいなのか,日にちが麻痺しているように,感覚が麻痺しているようです。だけど一月一日は,毎年のことですが,それを憶えているように,具合が悪くなりました。PCも一日に‥Updateをしたら動かなくなった。偶然とは面白いものだな,と思いました。そして昨日は初詣に行ってきました。頭と体のバランスが崩れている。は,大げさですが動けば整うように動かせば回復する,動いていれば噛み合うようなものをそこに感じました。
一昨年,昨年と自然からは,自分にとって,いろいろと発見ができたことのように,やはり実際に,見たり,体験したり,会ったりすることがとりあえずはいちばん手っ取り早い方法だな,と実感しました。今年はそういう意味でそろそろ違う環境で,違う刺激から多くの発見(発見は気づき)をしたい,と思っております。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
(動けば整う)図
Art of Life; 2006.01.04 日記 13;362【613】面
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
目標 図
Art of Life; 2006.01.03 日記 12;363【612】紙風船(からだと心)
深夜番組を見ることはほとんどない僕ですが。昨晩はたまたまテレビをつけると“アンドリュー”というロボットの出た映画がやっていました。ヒューマンタッチの印象のする映像とそのロボットについ引き込まれ,映画は途中からでしたが気がつけば最後まで見ていました。
人間として認められた瞬間には,亡くなっていた。認められた(完成)と同時に,消えていた(亡くなっていた)。そんな人生に感じたラストのシーンで「それでもよかったんじゃない」,という台詞は僕にとって特に印象に残りました。
ロボットが人間へと進化し変化していく過程の中に,平らな心が呼吸をするように次第と膨らみ成長する。芽生えた気持ちは張った弦を擦る響きのように,時に切なくも愛しく張り詰めてみたり。成長は寿命と相反する過程の中で複雑に皺(しわ)をつけながら,熟すと落ちる柿のように,熟すように萎んでいく(紙)風船を,そこに観たようでした。
関係ない話ですがなぜかその後味に,人間とは成長すれば成長するほど複雑に向き合う対象が必要な生き物のようにも感じました。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『紙風船』映像物語
Art of Life; 2006.01.02 日記 11;364【611】2006
迎 春
明けましておめでとうございます。皆様どのような大晦日・元旦でしたでしょうか。本年もよろしくお願い申し上げます。2006年も皆様にとって良い年でありますようお祈りしております。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
Art of Life; 2006.01.01 日記 10;365【610】new moom & sunrise
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
Art of Life; 2005.12.31 日記 9【609】奇 跡
見えないものが観える予知能力が行動へと駆り立てることのように。吐き出さなければ生まれない思考は,見えない出会いを求めて走りだす。この世に一瞬で世界を一変させるものがあるとするならば,それは自分の中にあるとして。頭は常に空っぽがいい,とはアインシュタインの言葉ですが。空っぽとは身に着けたことによって,身に着けていることすら忘れている状態の空っぽのことのように,夢中に走り出した出会いは恋の奇跡のように,奇跡とはそんな世界を一変する出会いのことのように思いました。
今年は皆様にいろいろなことを勉強させて頂いた一年で御座いました。有り難う御座いました。それでは良いお年をお迎えくださいませ!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
※『恋の奇跡』物語
Art of Life; 2005.12.30 日記 8【608】深 度
10代で観た映画が20代で理解できたことや。難しい本でも何回も読んでいるうちになんとなく分かってくるようなことや。ペラペラと何度も何度もしていると次第にこんな感じだろうと想像ぐらいはできてくることなど。染みつくように経過が縮める理解は,時が縮める出会いのように突然 はっ,と現れそれが一番深く理解ができた,ことのように,進歩は理解が歩み寄せる結果と共に成長させていた。ことのように。
もう今日は29日。今年も余すところあと一日,間違えた後二日ですね。あれ,突然明るくなってきた。今日も晴れかな。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
※深さと理解 図
Art of Life; 2005.12.29 日記 7【607】毎朝が出会い(sun & moon)
28日。今日が仕事収めの方も多いかと思われます。大掃除は澄みましたか?今年を振り返ってみますと僕にとっては毎朝が発見の出会いなような日々でした。今朝の写真を眺めていると,夜が更けると共に深まり,夜明けと共に消え去る出会いのように。月に陰を太陽に陽を,と,外に“思考の宇宙”を観ているようでした。
地球は自転していて,公転していて。天動説でない,自転だけではない。ということに世の中という宇宙を観たようでもありました。これから日の出という写真なのにしんみりしてしまいましたね。それでは皆様,あまり飲みすぎないように良い年末を!楽しんでくださいね!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
※『思考の宇宙』絵本
Art of Life; 2005.12.28 日記 6【606】小粒でも頭を垂れる稲穂かな
上手くなりたいとか,上達したいとか,成長したいとか,言葉はいろいろあると,思うけど。すると自然と謙虚になってしまうように,してしまう。沈黙がもっとも語るような間とは違う,言葉にすると安っぽくなる。そんな語るともったいないようなことなど。生きているといろんな気持ちに出会うものだなあ,と思う。今日は27日火曜日。一日一日を確認するようなそんなけさ。それでは,今日も元気に良い一日を!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
※小粒でも頭を垂れる稲穂かな 図
Art of Life; 2005.12.27 日記 5【605】“waiting in the sky”
出会いは偶然に。一瞬で振り向かせる出会いは,目立つ耳障りのいいところから入ってくる。それがオープニングだとすると,それをきっかけとして他もいろいろと探したくなってくる。昨日は風は冷たかったけれど太陽は優しく久しぶりのドライブも車内では少し汗ばむような暖かい一日でした。偶然押し間違えて流れてきたノイズが心の引っ掛けとなり,実はそれが本当の探し物だったように心地良く何度も聴かせて止まらない。そんな曲が選曲されたCDの中に入っていました。音と音の間の深みは経験と成長が深める溝となりアコースティックな響きのシンプルなその曲は音の骨格となり何回も飽きることなく聴いてしまう。共に成長することの喜びのように聴くほどに共に深めていく。それは昨日の透き通るような深い青空のように。
休みやイベントは時間の節目となって心にメリハリをつけてくれるいいものですね。今年は切りがよくこの残りの一週間で今年も終わりとなります。区切りのない時間を年が区切るメリハリのように昨日とは打って変わってキリッと冷たい今朝にそんなことを考えさせられました。残りのこの期間を来年へと続く助走の滑走路として一日一日を大切にしていけたらいいですね。そんな眩しさに今朝は観えました。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
※『“waiting in the sky”』絵本
Art of Life; 2005.12.26 日記 4【604】(blue & white)
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
Art of Life; 2005.12.25 日記 3【603】エンジェル(angel & creation)
創造とは,出会いが降らせた結晶のように,裏返して考えれば出会いの奇跡のことのように思います。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
※『天使が降る・出会いの奇跡』図解物語
Art of Life; 2005.12.24 日記 2【602】(White Card)“Tasting & Imagination”
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
※『White Card』“Tasting & Imagination” 152mm×107mm
Art of Life; 2005.12.23 日記 1【601】不安と逃走(爽快感)
不安から逃走する。そんな言葉から,子供が泣きべそをかきながら何かに向かっていく,そんな情景を想起するのは僕だけかもしれませんが。それは日常での通過儀礼のように暗い廊下や暗がりの林を走り抜けた記憶の経験が思い出させる達成感のように,自信の積み重ねとなって成長していく。そうした衝動の記憶は,洗車機に向かって走り貫けた後の爽快感のように,それは記憶のスピードとなって幾度となく心のどこかを走り貫けて行ったに違いない,と思います。それは今朝の強い北風のように見えないけれどしっかりと実感することのできる。ことのように。コルクがポン!そんな抜ける勢いの音のする。もう直ぐ,クリスマスですね。
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
※『不安と逃走』 図解物語
※参考:『ピンクダイヤモンド1』
Art of Life; 2005.12.22 日記 冬至
|