●制作ノート | ||
“デイリー・リサイクル” ●側面が三つ葉(四葉)のクローバーで ●前面はオセロな円環 ●この立体が回転(好転)する有機的なイメージ,そんな生き物(アイソアクシス)を完成させたいと考えています。 ※訳の分らないことを言っていますが,今までもの(『テイスティング アンド、 イマジネーション。』+日記)全てひっくるめた,訳の分って頂ける“塊”に再表現したいと思っています。2005.03.23 【001-050】 【051-100】 【101-150】 【151-200】 【201-250】 【251-300】 【301-350】 【351-400】 【401-450】 【451-500】 【501-550】 【551-600】 【601-650】 【651-700】 【701-750】 【751-800】 【801-850】 【851-900】 【901-950】 【951-1000】 【1001-1050】 【1051-1100】
【300】音
(図)
〔Art of Life; 2005.05.05 日記〕
【297】color(綺麗だ)
〔Art of Life; 2005.04.29 日記〕
【296】(?)
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突然気がついたのですが失礼な?気づくの遅いですね。(勘違いだと思うけど。なんか変?説明できれば。だれか??)
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〔Art of Life; 2005.05.03 日記〕
【295】数量化革命
数字,暦,機械時計,地図,貨幣,楽譜,遠近法,複式簿記…… ものの見方や思考様式を根底から変えた,数量化・視覚化という名の革命 ヨーロッパ帝国主義が比類なき成功をおさめたのはなぜか?理由のひとつは,科学革命に先立つ中世・ルネッサンス期に,人々の世界観や思考様式が,宗教的なものから普遍的・効率的なものに変化していたことだと著者は言う。数学・機械時計から楽譜,遠近法まで,幅広い分野に目配りしながら,そうした変化をもたらした数量化・視覚化という。革命を跡づけてゆく西欧精神史。 『数量化革命』神の尺度から人間の尺度へ アルフレッド・W.クロスビー(著)帯からです〔Art of Life; 2005.05.02 日記〕 【294】図
【293】厳しさ(愛)
※“ゴー フォー ブロック” 注)元気になるためのあたって砕けろ!です。詳しいことは他で‥
※関連:>【289】丹田呼吸と円環構造 2005.05.02
〔Art of Life; 2005.05.02 日記〕
【292】パワー(生命力 構造)
【291】参考本
【290】音読とリピートと耳栓と(音楽はすばらしい)
言霊を魂に刻みつける「暗唱」の驚くべき効能 「バイブレーションの法則」に適った右脳開発の方法が,実は暗唱だったのです。…… 言霊を魂の根底に響かせ刻みつけることです。…… つまり奇跡を起こすカギは視聴覚にあったのです。耳の力,振動音はこれまで見逃されていた能力開発の最重要ツールなのです。サウンドセラピーが(音響による治療)が心を癒し,あるいは聴力を取り戻し,自閉症やてんかんを癒すといわれますが,こうしてみると納得がいきます。特に右耳で自分の声を聞くこと,あるいは右の耳にたくさん音を入れることが重要です。…… サウンドセラピーで記憶力が良くなるのは,音響が聴覚野を通して深層脳への回路を開き,それが記憶回路として働くからです。音を聞くだけで病気や難病が治るというのもむべなるかなです。奇跡の『右脳革命』七田 眞(著)より一部抜粋 P89-P91 誰だとて,口で南無阿弥陀仏と称えることは出来るからである。考えると六字を称えるということは,六字の中に自分を投げ入れることである。投げ入れるのは自分を捨てることである。六字に一身を捧げてしまうことである。……仏が自分を棄て切って,人間を済度しようとすることなのである。人間の捨棄とが相合う場所が「六字」である。六字はその捨棄によって輝き出る六字なのである。「六字」なくては人はなく,仏もまたないと,念仏の教えは知らせてくれる。『南無阿弥陀仏』柳宗悦(著)より一部抜粋音読の利点の活用と,よりパワーアップ,元気になって頂くための参考にでも‥,と思います。話は円環になりますがこの「六字」と“見えない彫刻の円環”と“消えると現れる円環”の気持ちと…… 〔Art of Life; 2005.05.02 日記〕 【289】丹田呼吸と円環構造 2005.05.02
〔Art of Life; 2005.05.02 日記〕
【288】sorari
【287】構造(パーツ)
【286】色と智慧
……それは永遠に否定の深遠に人間をおきざりにすることを好まない。もう一度人間に,生命の歓喜の歌を歌わせねばならぬ。禅ももとより,単なる否定にたちとどまるものではない。しかし,密教の立場からいえば,その道は,まだ,真の肯定には達していない。汝は,何故に,墨染の衣に身をつつみ,苦行者のごとき,悲しい面持ちをするや。 禅の墨色の世界にたいして,密教の世界は五彩の世界である。五彩の世界も,原色の五彩の世界である。それは,まことにケバケバしい色の世界である。なぜに,そのような色の世界が必要であるか。それは五彩の色を通って,世界万歳,感覚万歳を叫ばれんがためである。 すべての色の世界,すべて感覚の世界をもっているのも,それが大日如来である。そして,その大日如来と一体になる,それが密教の行の意味である。…… 『空海の思想について』梅原 猛(著)より一部抜粋 P108 「重要帝網なるを即身と名づく」。自己の中に仏身が宿る。わが身が仏身であり,仏身がわが身である。衆生と仏とが,無限に相互にうつし合っている。自己の中に,全世界が反映されている。 ……… この境地が,密教の悟りの境地であろう。自己は世界に対して完全に透明になっている。われあはあるがごとく,なきがごとく,世界はあるがごとく,なきがごとく,すべてがわれにおいてあり,われはすべてにおいてある。不思議きわまる世界。一度,その境地に目覚めたら,あらゆる智慧は空しくなる。…… 『空海の思想について』梅原 猛(著)より一部抜粋 P71 【285】妙?(逆行)
【284】torus
![]() 【283】匂
……「紫匂」の命銘は作家,立原正秋。この茶碗の箱書きには「表は紫 裏は薄紫の襲の色目の如し 故にむらさきにほひと名づく 昭和己末の年の秋 正秋」とある。『没後20年 荒川豊蔵と加藤唐九朗 ―桃山陶の美に魅せられた二人の軌跡―』解説より一部抜粋 愛情の表現 古代の人びとにとって愛情とは何であったろうか。愛情とは,まずたがいに霊の往来が可能であるということであった。それで人びとは自己の霊を相手に与え, また相手の霊をわが身に寄りそえるという表現をもって愛情を確かめあった。魂の授受ということが恋愛の出発点であり,根拠であった。『万葉』には魂を賜うという表現がある。 魂はあしたゆうべに賜ふれど吾が胸痛し恋の繁きに 『詩経』白川 静(著)より一部抜粋※関連:>【235】 開 放 ( 開 く ) >【104】心の視点 >【92】感動を伝えたい! 【282】白光
【281】潜
![]() ![]() 【280】斜路 “螺旋に四角”(円環)
![]() (潜)
……古代中国,漢代後期に天円地方説が生まれた。円形の天のもとに方形の大地が拡がるというものである。さしずめ円は自然や宇宙をあらわし,方形は動物のテリトリー観を超えた境界という人工性をあらわすのだろうか。ともあれ,漢字自体がその方形のうちに多彩な意味を含み一種の宇宙図ともいえる文字である。カール・G・ユングは人間の心的体験にひそむ根本的な「かたち」として円や正方形,十字形,スパイラルをあげる。人間の思考にとっていちばん思いつきやすい形の代表選手というところなのだろう。ロシア人の心理学者ラザレフは音の刺激による残像実験で,音の振動数をあげていくとある振動数のあたりから残像の形が円いものから四角いものに変わるという。はからずもユングのアーキタイプ説にたいする援護射撃かのような実験である。やはり,円や四角と知覚には密接な関係があるようだ。 『円と四角』松田行正,向井周太郎 まえがきより一部抜粋※関連:>【277】隠微(円環) 〔Art of Life; 2005.04.27 日記〕 【279】アンビバレンス(潜)
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【278】飛
![]() 【277】隠微(円環)
芸術は見えるものを再現するのではなく,見えるようにするのである… 『創造的信条告白』パウル・クレーより〔Art of Life; 2005.04.25 日記〕 【276】「つけ」の音
〔Art of Life; 2005.04.23 日記〕
【275】***(蛍光ソラリ)
※関連:>『空 理(ソラリ)』
〔Art of Life; 2005.04.21 日記〕
【274】Direct(喝)
〔Art of Life; 2005.04.20 日記〕
【273】“穴は二つ”(マジックな円環)
![]() ※羽化するように変心する
※関連:>【132】 ちさなウズラの卵
〔Art of Life; 2005.04.19 日記〕
【272】“消 費”ということ(円 環)
※写真 左:back 右:front,背(faucet and diamonds from Harry Winston, IrvinPenn 1963. desu;)
※関連:>【132】 ちさなウズラの卵
〔Art of Life; 2005.04.19 日記〕
【271】twist(円環:linear motor; automatic system)
※図 左:automatic system 中:twist 右:linear motorツイストすることで不完全となり,リニア モーターになる。それは捩るように解けるようにオートマティックに変速する。(ツイストの意味として)
※関連:>【270】N極/S極 >【133】 洗 濯 >【123】 回転するジャバラ(心の万華鏡) >【117】 Art of Life(四つ葉のクローバー) >【115】“風を感じるには,自ら走るしかない”
〔Art of Life; 2005.04.18 日記〕
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【270】N極/S極(円 環)
※最も単純な円環として
※関連:>【256】『超』(意 識) >【254】自己を飲み込む(ダイナミックスな円環) >【253】あ・ざ・や・か(シャキン☆) >【252】無の扉(対称性とピンホール) >【251】空理(sorari)な円環
〔Art of Life; 2005.04.17 日記〕
【269】pattern
〔Art of Life; 2005.04.16 日記〕
【268】shift
〔Art of Life; 2005.04.16 日記〕
【267】二つがひとつ。ひとつが二つ。
![]() ![]() ![]() ※写真上:大仙院方丈の南の庭『日本の美術 別巻 庭』より
〔Art of Life; 2005.04.14 日記〕
【266】ImaginationRing 指先で交差する
※回転の関係として
〔Art of Life; 2005.04.13 日記〕
【265】黄色の霞の中で確認する
※関連:>【248】スクラッチ
〔Art of Life; 2005.04.11 日記〕
【264】teleportation
![]() ※関連:>【256】『超』(意 識)
〔Art of Life; 2005.04.11 日記〕
【263】ドミノな円環
![]() 【262】communication
対面販売と認知不協和理論とドア・イン・ザ・フェイスと。
※関連:>【229】 隙 間(呼吸するように)
〔Art of Life; 2005.04.11 日記〕
![]() 【261】バリアフリー(心理の壁)
石水院にみる自然の眺めと建築空間との対応は,まさに「直接」という以外のことばを知らない。後の借景庭園のごとき,遠山と室内空間とを結ぶ庭園的な処理のしかたは,ここにはまったく存在しない。植込みらしきものも,池も,土塀も,なにもない,いきなり風景と結合された空間なのである。このような空間を構成した詩的精神は,この建物がこの位置に移されたと考えられる十三世紀に,はじめて現れたものとは思われない。これと同じような,きわめて直接的な自然と建築空間との結びつきを,奈良時代いらいの山荘の多くがもっていたと考えてよいのではあるまいか。 『日本の美術 別巻 庭』 早川正夫(著)貴族の山荘と庭 P49,P54より一部抜粋〔Art of Life; 2005.04.11 日記〕 【260】パターン
※関連:繋がり;>【259】接 点 >【248】記憶(構造)…短歌や詩。それをこんどは記憶術に置き換えれば“連想”,メモ術に置き換えれば“画鋲効果”,創造に置き換えれば“星座”のように。 >【204】 観 照(気付きの光)
〔Art of Life; 2005.04.11日記〕
【259】接 点(構 造)
“深遠な構造は成長を計る試金石”
“……私たちにとって大事な案内は二度以上読もうと思う書物だけを読むということである。…………
十八で面白かった書物はもし良い書物なら二十五ではいっそう面白かろう。そして三十になったら新しい書物のような興味を感じよう。
四十になって読み直して何故この美しさが前に判らなかったろうかと不思議に思うであろう。偉大な書物は読者の頭の成長の割合によって成長する。…………
自分の成長に伴って見え方が違ってくる。…………”(「読書について」講義録より)
・読む価値のある書物ならば,ちょうど科学の本が読まれるのと同じように,丁寧に本文の意味なり前後の関係なりを十分に考えながら読むべきである。 ・文学とは情緒を表現する技術と定義した。 ・芸術というものは自分の中の情緒を他人に伝える。他人の中に引き起こさせるのが芸術である。 東京帝国大学 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)講義録より ↓
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※山野草床飾り
夏の山野草床飾りは清々しさが第一の条件である。主草姫シャガと鉢の色調との映りは,ともに涼を感ずる。
添の精巧な螳螂がさりげなく置いてある,あわせて夏の風物詩の一つ。
軸にある麦魚(メダカ)は2匹のみ。余白ひろひろと,涼味津々。配軸効果の好例。
※関連:深さ;>【250】静(深)+動(蠕動的ダイナミックな円環) 接点;>【204】 観 照(気付きの光)
〔Art of Life; 2005.04.03日記〕
【258】飛 石(楽 譜)
露地は,人を茶室にみちびき入れる動線であるとともに,精神的に茶の湯の世界に誘導するアプローチとして,とくに空間的表現にこまかい神経を要求する。流動と停止,緊張と休息,適切な間合い,雑念を生じさせる一切の不協音を拝し,茶の世界の独立をつくる露地の空間構成は,幾多の茶人の創意と洗練を積み重ねて,独自の表現と技術を完成してきた。 ……… 腰掛前の飛び石は小さ目のものを無造作に散らし,神経の緊張を適当に和らげるような趣きを示している。そこからにじり口にいたる飛び石は,ふたたび強い緊張感を示して隙のない配列となる。 『日本の美術 別巻 庭』 早川正夫(著)「露地の構成」より一部抜粋 自分なりに思うところはいろいろあるけれど。それよりも,と墨を飛ばしたところの写真を下に並べてみました。本当は更に映画フィルムでも並べ。また,更にその下に,再現できないけれど,以前 対向車線から追い越しをかけて来た車と正面衝突しそうになった時の,あの連写な映像がパッ!パッ!パッ!と自分の横を通り過ぎた瞬間に,元へ戻りスーと流れていった体感時間の異なるそれを載せたいところだけれど‥。
つまり何を言いたいのかといえば,石(フレーム)を跨ぐ瞬間の“因幡の素兎”な緊張は電流となって,跨いでは変化する走馬灯が回転するたびに,(電流を)流すと注射針な先から吹き飛ぶインクジェットは繊細な膜の表面を,打つように刺激する。
つまりフィルムのキズがノスタルジーを誘うのと,逆撫の音がそう描くのと,えがらっぽさの微かに残る声がどこかキュッとさせるのと。
その感じがどこか飛び石な感じがして,それを“跨ぐと発射する装置”は奏者となって“琴線の音”を奏でる。つまり,その楽譜のイメージが,墨を飛ばしたところであったり,フィルムのキズであったり,逆撫の音であったり,ざらつきあったり,擦れであったり,飛び石であったり,と僕には感じる。ということを。※写真上『庭』より,関連:>【221】ざらつき,>【248】記憶(構造)
〔Art of Life; 2005.04.02日記〕
【257】一周年
『テイスティング アンド、 イマジネーション。』と同時にWeb site立ち上げ本日で一周年。ちょっと振り返ってみました。
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![]() ![]() 【255】記憶と想起
「シャキン☆」,「がらっ」,と同時に「そういえば」,と思い出す。
たとえば,強く印象に残る名作映画の1シーン。 これなど,一瞬にして頭の中に相当な分量が蘇ってくるが,それを言葉に置き換えて表現しようと試みると,ちょっとやそっとでは語り尽くせない。 「一瞬にして頭の中に相当な分量の映像や音声が蘇ってくる」のが右脳の記憶であり,「それを言葉に置き換えて表現しようと試みる」のが,言語と論理を司る左脳の役割である。 ここ(量およびスピード)に,記憶術の最大のキー・ポイントが存在する。 外国語修得を含む論理的な作業は最終的には左脳が受け持つが,右脳は喩えるなら,記憶に必要なファイルを圧縮してコンピュータに記録保存するような機能を持つのである。 ……そこで,本書で紹介するイメージ記憶法は,主として視覚と聴覚を活用することにする。 視覚も聴覚も主として右脳が受け持つ分野であるから「右脳活用のイメージ記憶術」となるわけだ。 『“右脳でラクに覚える英単語”若桜木 虔』P27より一部抜粋 そこで私は本書で「視覚+聴覚+イメージ」と直結させる英単語の記憶術を公開する。 言葉というものは,英語や日本語,その他の言語を問わず,最初は擬声語から始まって擬態語になり……という発展過程を経て語彙が増えていく。 その言語発生の原点に立ち返ると,言葉は未知の外国語であっても非常に覚えやすい。擬声語と言われてもピンと来ない人も多いかも知れないが,身近なところでは料理を「チン」と完了音がすることからこう表現する人が増えたが,まさに,この「チンする」が擬声語の典型なのである。…… 『〃』P29より一部抜粋〔Art of Life; 2005.03.27 日記〕 【254】自己を飲み込む(ダイナミックスな円環)
“全てを飲み込む器がある。とすれば,そんな(大きな)器は存在しないことは自明のことで,そんな構造がある。”ということだけのことだ。
※参考図(上)『かたち誕生』杉浦康平 P243より,ジョージ・ガモフ(科学者)が描いた「人体裏返し図」
〔Art of Life; 2005.03.26 日記〕
【253】あ・ざ・や・か(シャキン☆)
【252】無の扉(対称性とピンホール)
【251】空理(sorari)な円環
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〔Art of Life; 2005.03.23 日記〕
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