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【1000/1000】今年はこのゴロを
作品を預けておく(置いておく)場所の,イメージの意味としての,ギャラリー・バンク。そのロゴになります。簡単に説明しますと人差し指をカクカクと曲げて小文字の“g”(ギャラリーの“g”でもあり,鍵でもあり)それを半回転させて大文字の“G”。ガチッとロックした印象は金庫をイメージして頂けるのではないかとおもいます?? さて今年は少しずつ行ったり来たり。そこで作品を見て頂けるようにできたらと,準備しているところで御座います。宜しくお願い申し上げます。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
>【797/1000】 2006.07.11
Art of Life; 2007.01.28(日) 日記【999/1000】“総合と直感”
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順を追っていては流れて逃げてしまう相対的なものとして対象があるならば,合致したテンプレートは絶対的な対象として,向き合うことでひと言にガチッと裏返してキャッチ(要約)する,感覚に近いかもしない。そんなことを考えてみる。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
※ペンキ塗り。頭の中を,出力する。やみつきになりそうです!
“(総合と直感)” 図
Art of Life; 2007.01.27(土) 日記【998/1000】“掴みと中心”
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“縄文土器”のことを突然思い出す。 気になってしかたがなかったのは“いきなり抽象する”縄文人のはなしと(下記),重なって観えたものがあったからです。 “―現代の抽象芸術が写実をもとにした抽象であるのに対して,大昔の人たちはいきなり抽象したらしい, だからこそ縄文土器は強烈な印象を与える‥ 具象を介しての抽象が現代の抽象芸術だとすれば,縄文土器は現代の抽象にない直接的なものを示している。 (縄文人の精神の支えとなった土偶なども,いきなり抽象しているとのこと。) 抽象・具象とは,学問ができてからそう呼ぶようになって,大昔には抽象・具象もなかったらしい,です。” と,いうことは,直接そこに“何”を観ていたのだろうか? その回答と,“掴みと中心"とが,ぼくの中で何故か重なって観えました。 縄文土器が感動を与えるものだとしたら,逆にそういった理由なのだろうか?と,“日本の美の誕生"に想う。 (※参考 国立歴史民俗博物館館長 監修・佐原 真の縄文より) Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
※ペンキ塗り。体を使うことで,バランスをとる!
Art of Life; 2007.01.26(金) 日記【997/1000】Canon“B & W”バージョン(無限の構造)
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“Canon”無限の泉(エネルギーの流れとして)Poster(offset 420×594)
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
※図 参考として(まだトリミング,レイアウトしてありません)
Art of Life; 2007.01.25(木) 日記【996/1000】“舞錐式(まいぎりしき)火おこし”(構造として)
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Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.24(水) 日記【995/1000】“月”
ちょっと不思議なはなしとして。“思考が行動なのか,行動が思考なのか。顔のない主人が犬の散歩をしている。誘導されてるのか,してるのか”。 と書きだしたら,「ポケットの中の月」(『一千一秒物語』稲垣足穂)のことを思い出しました。 “ある夕方 お月様がポケットの中に自分を入れて歩いていた 坂道で靴のひもがとけた 結ぼうとしてうつ向くと ポケットからお月様がころがり出て にわか雨にぬれたアスファルトの上をころころころころとどこまでもころがって行った お月様は追っかけたが お月様は加速度でころんでゆくので お月様とお月様との間隔が次第に遠くなった こうしてお月様はズーと下方の青い靄の中へ自分を見失ってしまった。” 昔ヨーヨーで“犬の散歩”というワザがありました。ヨーヨーは床を転がって自分はその中にいるのだけれど,紐が切れたら月と一緒でズーと遠くへ転がって消えてしまう。地球と月の関係にも似て観えました。そういう月が,あるんだうな。そんな世界観を表現できたらと思いました。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(意識とコントロール)” 絵本
Art of Life; 2007.01.23(火) 日記【994/1000】“face”
過去が今ならば,来年の今頃は?10年後は‥?どんな顔をしているのだろうか。そうすると今やっておかなければ間に合わないことはなんだろう? 今日感じたことはそれぞれにそれぞれの年の重ね方(人生)が現れるといったことでした。結果としてどうありたいのか。 三年前に潜水して,「はあ〜」っと地上の空気を吸ったように,今日の話は新鮮でした。ありがとうございました! Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.22(月) 日記【993/1000】New“space”
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Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.21(日) 日記【992/1000】“float”
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“フロート”図(首から上のはなしとして)
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“無”(エネルギーとバランスの問題として)
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(フロート)” フロー図
Art of Life; 2007.01.20(土) 日記【991/1000】“tool”
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“語る準備ができたら,自分を忘れてしまいましょう。あなたは道具であって,主役はお話そのものなのです。”ガドラン・ソーン・トムセン 『ストーリーテリングと私が語るお話』。 関係のないことばが関係のあることばに感じたのは,今を受け入れ,いかに表現するか。それぞれが,それぞれの,ストーリーテラーに感じたからかも知れません。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.19(金) 日記【990/1000】“蕾”と“床はチャイナベージュ?”
今朝の写真です。携帯のカメラで撮ったのでちょっと見にくいのですが,沢山の蕾が梅の木にはついています。 ひとつでは成せないことも集めれば成せることに,それは観えました。 量が質に化けるとしたら,反対に,集めることによって自然と立ち現れるものがそこにはなければならないと,目には見えないが,仄かに染まる新鮮な山の空気に改めて思いました。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(蕾と開花)” 絵本
Art of Life; 2007.01.18(木) 日記【989/1000】1月17日,ペンキ塗り
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Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.17(水) 日記【988/1000】作業スケッチ2:作品 No.3 作品名:“ソラリゼーション”(Solarization)
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ScreenPrinting (288×288)
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.16(火) 日記【987/1000】作業スケッチ4:作品 No.2 作品名:“Ambivalence” 試し摺り
ScreenPrinting (759×1073)×2
“Ambivalence”2 試し摺り終了。今月中には仕上がる予定です。次は“ソラリゼーション”になります。‥着実に増えていきそうです。 昨年末に,デジカメを落とし壊してしまう。(未だに買ってないのですが)それでも携帯があるのでたまには綺麗な景色でもと,おもう。ところが‥ しかたなく運転席から,カシャ! 車中,綺麗な風景はあるのですが,自動販売機が止まり木に観えた瞬間でした。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.15(月) 日記【986/1000】“STEREGRAM”
西に傾きだしたころに,「はあ〜」っと寝転がる。 掘り下げることがもたげるように,鶴の首に,“人生は短い”と言われれば,“(悩んでいる)ヒマなどない"。 と,背中を押すように,襖絵に言葉が浮かんだ。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(ステレオグラム)” 図
Art of Life; 2007.01.14(日) 日記【985/1000】使い方。
想像力はこんなふうに使えばいいんだ,ということを考えていました。 拡がるイメージを穴から覗くように,左から右へ,投影すればいいんではと,映る映像に。 こういうところに辿りつけたのは,漠然としたものをひとつに束ねるような,収穫に感じました。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(想像力の使い方)” 図
Art of Life; 2007.01.13(土) 日記【984/1000】“(ダイヤモンド)”(覚え書きとして)
創造は誕生するように切り離される。 例えとして相応しいかどうかは別として,“(ダイヤモンド)”に魅了されるのと“(モーツァルト)”が愛されるといった解答と,共通なことに・も・それは感じました。 裏返して考えれば,自然も,子育ても,共通のことのように,心に“フラクタル画”を描いているのではないだろうか?覚え書きとして。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“ダイアモンドとモーツァルト(心で“フラクタル画)” 絵本
Art of Life; 2007.01.12(金) 日記【983/1000】“飽和と美”
心のドームに結晶が降る。感動は飽和状態に現れる。 薬球も,薬球の紙吹雪も,そういう意味では,構造と,状況を,上手く捉えたものではないかと,昨日,ふと想う。 ※広辞苑には“薬玉:五月五日の端午に,不浄を払い邪気を避ける具として簾や柱に掛けたもの……”とあります。 今年は暖冬で,まだ雪は見ていませんが, 桜吹雪も,人生の飽和も,最高傑作も,そういう意味では同じ状態ではないだろうか。 春の陽気に胸が膨らみますね!? そんな世界観を表現できたらと思いました。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“美と飽和” 絵本
Art of Life; 2007.01.11(木) 日記【982/1000】1月10日 ペンキ塗り
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Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.10(水) 日記【981/1000】仕事始め?
“決まりがあるから自由を感じるように動き出す?” 変なもので善悪がひっくり返るように入れ替わる瞬間は遊び過ぎても働きすぎてもといった瞬間なのだろうか? 今日は気持ちのいい天気ですね! Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“解放と自由” 絵本
Art of Life; 2007.01.09(火) 日記【980/1000】“主人公”
寒い早朝に「お茶,おちゃ,おちゃ‥」と言っていたら,「よく続くね‥」という天からの声とそれとがシンクロして,「‥おちゃ,おちゃ,チャオ,chao!」と変化する? で,こんどはそれが「chao!,チャオ,おちゃ,おちゃ,お茶」と展開するのはいいのですが,今日は,その“ドーナッツ”がどの方向を向いているのか再確認してみた一日でした。 バランスを保つことが,正面を向いているように,天空に一人にひとつ輝いている。 そんな世界観を表現できたらと思いました。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“主人公” 絵本
Art of Life; 2007.01.08(月) 日記【979/1000】米を研ぎながら
建築・セオリー的な本を見ていた後なのか,辞書を開いていると,“組み立てる”という言葉が目に留まりました。 こういう瞬間が自分にとっては大切な瞬間で,開けた口が閉じないでフリーズしたまま何かを掴んでいる,そんな瞬間でもあります。 言葉と言葉の間に直感を掴むように,直感が言葉と言葉を掴んでいる。思考を組み立てるという意味において言葉には興味があり, 例えば,直感が読解なら,翻訳は解読的な,対角線な印象の交わりを,そこには感じます。 デジタルをアナログが包み成長するのが年輪ならば,回転するとこにゴロっと音が聞こえるのがなんとも言えないのが翻訳なのか,どうかは分かりませんが。雨戸の穴から光りが射し,映った映像がプリズムを通して七色を発見する,そんなどんでん返しの喜びがそこにはあるのではないかと思っております。 朝に七草粥を食べ,夜は流しで米を研ぎながらそんなことを想いました。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“回転と展開” 絵本
Art of Life; 2007.01.07(日) 日記【978/1000】作業スケッチ2:作品 No5. 作品名:“湖”
“四季の移り変わりは景観を変化させ,天候は表情を変化させる”。 大自然を前にすると,また見たいな,と思い出す版画作品があります。自然画家“吉田博”の作品です。 “山は,登ればそれでいいというものではない。そこに無限の美を感受するのが,登山の最後の喜びではないだろうか” というクライマーとしての精神を持っていた方だったそうです。 はなしは昨日に戻り,湯気の立つカップの縁を眺めながら,どこからの眺めがいいのだろうか,と考えてみる。 “最後の喜び”が達成感ならば,フラットになることで無限となる。そんな“一体感”が,そこにはある。 コントロールするまでもなく,和らげてくれる力がある。 それは自然にも,人にも言えることではないかと思いました。 自然に表情あり,人に表情あり。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.06(土) 日記【977/1000】作業スケッチ1:作品 No5. 作品名:“湖”
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Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.05(金) 日記【976/1000】今年が始まる
秋にオリーブを植え,枯れてしまわないかと心配でしたが,暖かい日が続いて安心しました。 今朝,初詣も済ませ,ひとやま超えた気分で,今年が始まる。 皆様にとって実りのある一年でありますように!本年も宜しくお願いいたします。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.04(木) 日記【975/1000】帽子の作品のはなしとして(“思考のカタチ”)
浮き出す骨格。 正月に建築の本(『ケース・スタディ・ハウス』※ケース・スタディ・ハウス・プログラムとは“1945年にロサンジェルスの『Arts & Architecture』誌により提案された見本住宅のプログラムであり,今日においてもなお,20世紀半ばにおけるアメリカの近代建築の最重要建築物として位置づけられている。”抜粋) を見ていると…… “「家」という建物に含まれている赤裸々な事実から不可思議と黒魔術を取り出すことは,よい生活を望む人に尽くし,それによって利益を得る全ての人々の義務となる” ジョン・エンテンザ。 と,裏表紙に書いてありました。 はなしは変わりまして,バックミンスター・フラーの原子に入り込んでしまったような建築(哲学;たとえば富士山の頂上や,南極‥)や, 茶室があったり,“美しい花伝”があったりと。 いろいろと“匂い?”があるように。ゲーテの色彩も?どうかわかりませんが? 視覚が味覚の残像となるような,秘めた空間があるとして。 今年はそんな思考の空間を,“思考のカタチ”として,表出(物質として)していけたらと,思っております!
(写真 『ケース・スタディ・ハウス』 エリザベス・A・T・スミス, 80頁より タッシェン社)
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.03(水) 日記【974/1000】“フローからフロートへ”
…自転車のことでいえばバランスのこととして。コツのことで言えば歩き瞑想のこととして。 そして一番の疑問(ポイント)はそれが何の役に立つか,ということなのですが。 ‘浮遊感としての“フロート”は,拡げたら吸い込む校倉造りが,ラピュタ島のように浮かぶ。 縦を横に,横を縦に。表を裏に,裏を表に。そんな関係性の中間で浮かんでいる。’ 物体を浮かすのはその力なのだろうか?反対に“魔法のじゅうたん”はなぜ必要か?といったことも考えながら, そんな世界観を“ウォーム・アップからflow,フローからfloatへ”,流れに沿った絵本にまとめたいと思います。 逆に,これは入力としてですが,そういった図を見ると浮遊感を感じます? ※はやいものでもう二日が過ぎる。良い年でありますように!“『フローからフロートへ』” 絵本 Art of Life; 2007.01.02(火) 日記 【973/1000】新年明けましておめでとうございます!
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スッキリとした目覚めの元旦に,カレンダーをぼーと眺めながら,今年は9日から仕事はじめの方がきっと多いんだろうな。 ところで新年の初めに何を書いておこうか,と考える。 音楽のことは判らないのですが,変奏曲が何曲も続くCDを聴きながら朝に本を読んでいると“繰り返しは軌道に乗り,宙に浮く”。そんなことを感じたので,そのことを覚え書きとしまして。 ‘ウォーム・アップからflow,フローからfloatへ。 ある時 突然乗れた自転車のように,コツさえ掴めば,次からは簡単になる。 ちょうどマジックで,布を被せた物体が,その浮力で動いて感じるように,“自分で自分を操れる”といった状態に入る。 なぜか今日の日の出と重なるような上昇感もありますが‥ 繰り返しにはそういった業がある。魔法のじゅうたんも,ひょっするとそういうことかもしれない。 ウィンナーコーヒーのクリームが,クリームソーダのアイスクリームが,一体となってなって動いてくれる。 頭の中のことを書いたつもりですが,体だって調子のいい時は軽く,重くないように。’(覚え書きとして) Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2007.01.01(月) 日記【972/1000】包み込む。
“小さいは大きい”と書いた時に,なにか内包するものがぼくの中にはたち上がります。 一年の締め括りの挨拶にもそういったものを感じたのは,先日の神社でのことからですが。 ぼやっとした中に記憶を包み込む発見があるとすれば,そういったものではないかと,こちらは年末に買った手帖を眺めていた時のことからです。 だれの中にもきっとある,ぼやけた記憶の映像をクリアに掬い取る,そういった“ワード”があるのではないかと考えてみたりしながら, 目標といういうと直線的な印象が強いですが,“充実”には包み込む印象があるように,そういった結果を目標にすると,世界がクリアに観えるのでないかと,そんな直感が働きました。 はなしは変わりますが,昨日はデジカメを壊してしまいました。 ガラガラの品川の駅の構内から貸切気分で都会のビル群を撮ろうとした時のことでした。手からスルッと落としてしまう。 保存してあるデータは取り出させるのですが,撮ることは出来なくなってしまいました。これは先日,家の前からの写真です。“西に夕日が映る”(27日)。 ということで新年最初の買い物はデジカメになりそうです。 最初になにを写すのだろうか? それでは良いお年を。そして本年も宜しくお願い申し上げます。年の境で。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“内包と世界(水晶)” 絵本
Art of Life; 2006.12.31(日) 日記【971/1000】空っぽの街を
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品川の駅はガラガラでした。新橋から汐留へ。銀座,有楽町,丸の内,八重洲。東京駅と,歩く,歩く。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2006.12.30(土) 日記【970/1000】作業スケッチ4:作品 No.2 作品名:“Ambivalence”
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“Ambivalence”二点(一対)のうち片方は摺り上がりました。本日はもう片方の,試し摺りでした。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2006.12.29(金) 日記【969/1000】締める
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神社にお参りに行く。境内はすでに初詣の準備がされている。あっという間の一年に今年を振り返る。御世話になりました。そして,ありがとうございました! Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2006.12.28(木) 日記【968/1000】“蕾”
昨日とは打って変わり,今日は蕾がびっくりして開いてしまいそうな,そんな陽気ですね。 折り合いをつけるとは全てを受け入れることなしに開くことのない希望的な展開なのかもしれない。 それは人生に似ていて,だから次はこうしようという夢が膨らむものだと今朝は思いました。 目の前の景色もキュッとクリアに,今日は快晴ですね! Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(蕾)” 絵本
Art of Life; 2006.12.27(水) 日記【967/1000】“雨にほっと落ち着く”
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久しぶりの雨に天気が休息しているようでした。 “帽子”の作品をまとめたり,“ソラリゼーション”をまとめたり,“掛け軸”の作品をまとめたりなどなど。“アンヴィバレンス”は只今刷っている最中です。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2006.12.26(火) 日記【966/1000】求めているものがある。
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ちょっと“イビツ”なカタチに,あっとそんな瞬間がありました。自分でもはっきり分かりませんが,求めているものがあるから発見できるのではないかとおもう。 逆に子供は,“腹減った”が言えるように育てばいい。(これは関係ないですが,ぬいた靴はそろえること。)あとは問となって“小衝いて”教えてくれるから自動運転になんとかなるさ。そんなカタチが自分の中を過ぎっていきました。 不可能なところに新たなアイデアが生まれる。考えていた帽子のアイデアが無理そうなので変更。それが逆に自分としては上手くまとまりました。(オブジェ,小物) “作業スケッチ4:作品 No.5 作品名:思考の暗幕(思考と帽子);無言の言葉,制作中です”。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(カタチ)” 絵本
Art of Life; 2006.12.25(月) 日記【965/1000】“乾いたのどには水がうまい。”
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テーマが一番大変な,掘り当てるテーマなんだと,乾いたのどにおもう。そんな世界観を表現したいと思います。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(乾いたのどには水がうまい)” 絵本
Art of Life; 2006.12.24(日) 日記【964/1000】“百回読んで理解できない文章はない。”という孔子の言葉があるそうですが。
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四季は春夏秋冬と繰り返し,時計の針は1から12へと一周し,デジタルにはないアナログがある。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2006.12.23(土) 日記【963/1000】ここまでは繰り返し。ここからは切り離し。
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考え事をしながら寝たら夜中にあっと目が覚めた。 肩の力が抜けたらさらっと成るかたちを教えてくれた。 観えるとすっと貫けるものだとおもった,そんな夢でした。 理解できないことが理解できた瞬間は,駄目かとおもったときがチャンスだという例えに似ている。 緊張が緩和へと抜けていく。そんな後味の夢でした。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(マティーニ)” 図
Art of Life; 2006.12.22(金) 日記【962/1000】丸儲け
ああ,そういうことか。という発見は,やればやるだけあるとすると。次はこうしようと変化が起きる。つまりそういうことかと,回すものではなくて,回るものならば,終わりがないから楽しいのは展開があるからなんだなとおもった瞬間に,エナヂィ(活力)を感じたのは,中心に立っているからかもしれない。生きてるだけで丸儲け。それでは良い一日を! Design・Art・Life
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“『生きてるだけで丸儲け』” 絵本
Art of Life; 2006.12.21(木) 日記【961/1000】作業スケッチ2:作品 No.3 作品名:“ソラリゼーション”(Solarization) 額
昨日,額図面。 簡単そうなことが難しかったり,逆に難しそうなことが簡単だったり。上手くできそうだけどやはりやってみなければわからない。それがここ最近の経験からの言葉です。 額であり作品であり・作品であり額であり。“ソラリゼーション”は白(額)とウルトラマリン・ブルー(シルク)の,全体がそんな仕上がりにまとまればと思っております。 Design・Art・Life
Tasting & Imagination
Art of Life; 2006.12.20(水) 日記【960/1000】山
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昨日からずっと起きていて,それとは関係ないですが,これ以上手を加えたらいいか,そのままでいいか。そんなことを考えていたら。目の前のカップが,カップかカップでないか。ちょっとしたキズは,それがきっかけとなって想起する。ふつうなら深夜の零時を過ぎればそろそろ寝ようかという気持ちにもなる。そのこととそれがなぜか重なって観えた。 Design・Art・Life
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(山場)” 図
Art of Life; 2006.12.19(火) 日記【959/1000】作業スケッチ3:作品 No.2 作品名:“Ambivalence”
サイズの変更・データの修正などなど。来週中には刷りに入ります。 二点(一対) 摺り数 各30枚です。 Design・Art・Life
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2006.12.18(月) 日記【958/1000】思考法としてのドーム
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救い上げるものが切り離すもの。どこが丸ごとかといえば,だからこそある思考法があるのではないだろうかと,頭のドームで回転する。 Design・Art・Life
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“(思考法としてのドーム)” 絵本
Art of Life; 2006.12.17(日) 日記【957/1000】(守・破・)離
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受け入れて,受け流し, それが裏返すように超越的なことに感じ, “G・ガレージ”の中を歩いていると,床はコンクリートで硬く,それが配置してある石を“逆”枯山水に感じさせる。ひとつひとつの石にはカタチがある(離)。それを無意識に感じていたのではないかと,硬い響きの上に,今となっては反対におもいました。 Design・Art・Life
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“カタチ(創造)” 絵本
Art of Life; 2006.12.16(土) 日記【956/1000】作業スケッチ1:作品 No.3 作品名:“ソラリゼーション”(Solarization)
Design・Art・Life
Tasting & Imagination
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Art of Life; 2006.12.15(金) 日記【955/1000】超越(理屈ぬきに)
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“考えてばかりだと手の動きが鈍くなり,手ばかりだとこんどはあまり考えなくなったりします。” はなしは変わりますが,理屈を超えたところに物質的なものを感じ,物質を超えたところに精神的なものを感じ。つまりヒトでもモノでもいっしょではないかと,魅力は,仰け反って閉じる。 そんな世界観を表現できたらとおもました。 Design・Art・Life
Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“バクテンに閉じる”(魅力) 図
Art of Life; 2006.12.14(木) 日記【954/1000】全体と相対
予報どうりに昼過ぎには雨。雨が降り出すと同時に風が吹きだす関係に,窓を開けてそろそろ新鮮な空気を取り入れたいとおもいました。今週末は天気はいいのだろうか。そんなことも考えながらカレンダーを見ると今日はもう13日。予定も予報どうりにたてたいと空を見上げてみました。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“全体と相対” 絵本
Art of Life; 2006.12.13(水) 日記【953/1000】天秤; 作業スケッチ2:作品 床の間(掛け軸)
“バランス。材料を探していたらあっという間に一日が過ぎてしまった。ちょっと気分を変えようと思った瞬間に,あっ!そういうことかと思った。” 変化への愛好も中心がないとただ追いかけるだけでガラッと回転しないものだとしたら。留まることのない変化に対応するように取り除くものと・取り入れるものとの関係に中庸を感じるように。 柔軟でありたい。 と,思った瞬間に,頑固でなく,そんな中心でバランスをとっている, 遊び心を取り入れたものに仕上げたいと思いました。 ということでデザインは決定。データ作成に入ります。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
Art of Life; 2006.12.12(火) 日記【952/1000】笑いと相対
“突破と解放が,流動が合流へと繋がった瞬間に,笑いは吹き抜けとなる。” 前後が入れ替わってもうなんだかよくわからないけど笑ってしまうというようなことがあります。全てを包み込みツボに立っているといったそれは感覚だとしたら。人生は楽しんでしまえばいいという発見がそこにはある。 そんな世界観を表現できたらと思いました。 Tasting & Imagination
(PINK DIAMOND)
“笑いが包む” 絵本
Art of Life; 2006.12.11(月) 日記
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