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【800/1000】看板と表札
※看板と表札のデザインを考える。久しぶりの晴れはいいのですが,暑い!
Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
Art of Life; 2006.07.14 日記【799/1000】“浸透”
話は突然ですが食通の?食べるのが好きなぐらいに考えて頂きたいのですが。その友人が以前家にきてポツっともらした言葉がありました。「やっぱりこれだよな」と飲んだ後の,乾いたのどを潤す水をさして,そんなことを言っていたのを憶えています。川のせせらぎが聴きたくなったのも,同じではないかと,トンネルを通っていると木魂すように過去のその言葉を突然思い出しました。多くのものが補うものであるならば,それを受け入れるためのものではないかといった印象は,日照りで乾燥した土地の作物に水が浸透して潤うことのようにも,それはどこか思えました。 Tasting & Imagination
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(“浸透”) 絵本
Art of Life; 2006.07.13 日記【798/1000】ほぼ(工事)完了
昨日は濃霧に包まれ何も見えない,マウンテンバイクでここ(湖畔)まで来た人も,すごいですね,こんなのみたことないですよ,と言っていた。「どこからですか?」と訪ねると相模原からというでした。それほど離れた距離ではないけれど山の坂道だけはやっぱりきついことだと思う。筋張った手の甲やちょっとやつれた表情にそんなことを感じ取れた。が,反対に帰りはさーっと風をきって気持ちのいいことではないかと想う。たまには自分もああやって汗をかきたいと思った。早朝にジョギングは以前は珍しいことではなかったけれど,ここ何年かはすっかりとご無沙汰です。はなしは突然変わりますが,“頭は空っぽがいい”はアインシュタインの言葉ですが。車,飛行機と技術の進歩と共に速くなる移動手段のなかで,光りよりも速いものに想像力が,あるように。スモールイズビューティフル。狭い囲い(空間)の中で縁台(手前)からの眺めは,囲いは外れて様々に変化する。そんな空間になればと思っております。 Tasting & Imagination
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(“旅と宇宙”) 絵本
Art of Life; 2006.07.12 日記【797/1000】“ギャラリーバンク”
人差し指を鍵状にすると小文字の“g”。それをガチッと180°回転させると重厚に大文字の“G”。外壁に直接設えたシルバーメタルの夜間金庫。間口は狭くていいから縦長のうなぎの寝床といった空間はどこかにないだうろか。そんな意味合いとイメージを込めたロゴをちょっと先走りではありますが制作してしまいました。というのも先日,Webもいいけれどやはり最初は直接見れたほうがいいのでは,といったご意見もあり。それは突き詰めて考えてみれば顔が見れたほうがいいのでは。に,置き換えることができるのかもしれませんが。そこでちょっとした展示と保管を兼ねた空間を“gg”とは別の場所に欲しい。といったことを考えていたところでのこれはギャラリー and 事務所のロゴマークです。ガチッと閉めると大文字となりガチッと開けると小文字となる。そんな出入りのご縁のある空間がご用意できた際にはこのロゴマークを使用したいと思っております。 “Gallery Bank”
© Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
Art of Life; 2006.07.11 日記【796/1000】“いいものはいい”
昨日の夕方買い物をしているとレジの店員さんの行動がやけに遅い。値札をはがす際に商品の紐も一緒に切ってしまったようだ。壊れていない別の商品を何点か持ってきて頂いたけれど,一点一点それは表情が微妙に違う。やっぱりそれでもそれがいいと,それを買ってきた。そういえば昼間にPCショップで店員の方に○○のキーボードは置いてありますか?と訪ねていると斜め後ろのほうから声がした。「ここにありますよ」,近くにいたお客さんが声をかけて教えてくれた。その方もどうやらそのキーボードを使っているらしかった。 Tasting & Imagination
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Art of Life; 2006.07.10 日記【795/1000】“涼”
今日もどんよりと暑い。信号待ちをしていると淀んだ視界に藍色が凛と涼しげに観えたのか,水を張った水槽からすっと背筋を伸ばす,蓮に,はっと引き付けられ,思わず購入していた。海岸はもう海水パンツ姿で賑わっていた。“夏の涼菓”の文字に誘われて水饅頭(写真左上)と扇子菓子(左下)をお土産に買ってみた。助手席に乗せた蓮の葉がクーラーに揺れカーステから流れるトランスもまんざらではなさそうに似合って観えた。日本の夏。心に涼しげに,風鈴の音がした。 Tasting & Imagination
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Art of Life; 2006.07.09 日記【794/1000】“たどり着く先は一緒”
大判ポスターのご注文ありがとうございました。昨日は知り合いのモデル事務所さんに伺う。長居になってしまってすみませんでした。作品へのドンピシャなコメントは再確認できたかのようでぼくにとってはなによりのものでした。やはりモデルさんはかっこいい。ですが,そういったこととはまったく正反対のはなしをすることができたのは考えが重なるようで,そういったことが大切なんだと確認できてよかったです。帰ってきて翌朝気が付いたのですが工事をしてあった。時に,隣の芝生は青く観えるかもしれないけれど戻るところも辿り着くところも突き詰めていけば同じところではないかと,そんな一日でもあった。 Tasting & Imagination
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***(“たどり着く先は一緒”) 絵本
Art of Life; 2006.07.08 日記【793/1000】“六十”
あまりにも暑く,さーっとなんかどかうかと思ったので,ちょうど頭の切り替え時だと思い,昨日は髪をカットしスッキリとする。ずっと伸ばしっぱなしで切るのを忘れていた。約10分ぐらい,シャンプーもマッサージもあのスピード感と乱暴さがいい!スルーする感覚であっという間に終了。予約の手間もなく流行も意識していないので,これで問題なし。さっと店を出てPCショップへ。チェックしておいたモニターがあれ?もう一万円も安くなっていた。即購入しその足で霧の華のない蓮池へ。景色はどこへ行っても変化がなくぼやけて感じる。霧に緑はひんやりとミストに洗われて綺麗だけれど。そろそろどうかと思う。はなしはちょっと変わりますが,占星術の木星の公転周期12年と土星の30年の最小公倍数の六十年周期説も,六十年たってもとの干支に戻る六十歳の還暦も。人生六十年一区切り,あと二十年。この間ずっと霧に包まれているのか,どうなのか,そんなことを問われているような,何も見えない霧の車の中で内からの強い叫び声(生命力)を感じた。 Tasting & Imagination
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(霧と生命力) 絵本
Art of Life; 2006.07.07 日記【792/1000】(1%)
その一言ことを言ってほしかったんだ,ということがある。全体をグッと掴んで解放させてくれるその感覚に,イメージと理解の関係を観ます。はっと驚きも学習もコミュニケーションも,種から芽が飛び出してすっきりと開放させてくれる,理解への欲求とはそういったものではないかと考えながら,有限の空間にある無限のエネルギーの存在をそこに感じました。そんな世界観を表現できたらと思います。今日も曇り時々雨。だから曇りは嫌いだと,スカッと快晴がいい! Tasting & Imagination
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(1%) 絵本
Art of Life; 2006.07.06 日記【791/1000】“次元”
雨は降ってるし,電話や用事が一時にいろいろと重なると(そんな一日だったのだけれど),絡まるように。20メートルぐらいはあると思われるランケーブルを解くのに約一時間ほどもかかってしまった。こんなにグチャッグチャに絡まること自体反対に難しいことだと思うのだけれど,不思議なものだ。ぐっと力を入れ過ぎて解きにくくしてしまうのと同様に,肩の力を抜いて軽く振ることで自然と解けていく感じがした。余裕が違う次元へと誘うのだろうか。 Tasting & Imagination
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(“次元”) 絵本
Art of Life; 2006.07.05 日記【790/1000】“貝殻と宇宙”
人体の約(70)%は水分ですが。裏返しに考えれば生理食塩水という海原にぼくたちは浸かっているかのようだ。貝殻に耳をあてれば南の島に想いは馳せる。繰り替えし押しては引く波の音に引き込まれるように宇宙は拡がっていく。“空也”も暗唱もすべては宇宙のはなしだと思った。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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(耳から拡がる宇宙) 絵本
Art of Life; 2006.07.04 日記【789/1000】曇りのち晴れ(鏡と力)
天気とはまるで化学反応のよう。人は自分の欲だけでは生きることができないように上手く出来ているのが本質だと思う。必要とは曇り空をいっきに晴天に変えてしまう力のあるそんな鏡のことをいうのだと青空に想う。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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『鏡と力』 絵本
Art of Life; 2006.07.03 日記【788/1000】ライト
日曜日 雨のち晴れ。扉の取り付け工事もまだ先(再来週)のことなので照明だけでもとおもい,昨日,小学生の頃からの同級生に電話をする。タイミングよく今日が日曜日ということもあり,すぐに来てくれた。約二十年ぶりの再会。まだ何灯か付けるので作業は途中だけれど,ありがたいものだと思う。
“Gallery Garage”
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Art of Life; 2006.07.02 日記【787/1000】“反応”
頭が反応。考えないで(頭で)感じるとは,例えば,自分の口に合うものが美味いといったことや,場所や日によって聴きたい曲が変わるといったことと同様に感じた。それにしても今週は頭痛がひどい,右側だけ。どうしたんだろう。変化の兆候ならば,いいのだけれど。 Tasting & Imagination
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“鏡と反応(反射)” 図
Art of Life; 2006.07.01 日記【786/1000】“永遠と朝”
ずっと寝てしまうのが永遠ならば,ずっと起きていることには期限を感じさせられる。こんなことはめったにしないのですが勢いで昨日から寝ないでいる。すると思考は低下して砂漠のようにただ何もなくカラッとフラットなものだから,人生を目測するように距離を測ってしまう。枯渇しそうな陽の下の空しさには最短な儚さ(速さ)を,それが平らに感じさせるのだろうか。寝ることは人生(時間)に深みを与えることになぜかその時感じた。そんな世界観を表現できたらと思います。ぐっすりとして来週はいろいろと出かけてみたいと思う。 Tasting & Imagination
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“永遠と朝” 絵本
Art of Life; 2006.06.30 日記【785/1000】計画
六月もあと少し。今年も半分が終わる。折り返し地点で頭を方向転換したら“これで”はじめたいと思う。ただいま煮詰めている最中です。
Tasting & Imagination
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Art of Life; 2006.06.29 日記↑
【784/1000】“にじり口”
“ギャラリー ガレージ”
※説明はまたします。
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Art of Life; 2006.06.28 日記【783/1000】“シャギリの音と糸電話”
蒸し蒸しするので窓を開けると,夜の涼しい風に乗って小学校の校庭からシャギリの練習の音が聞こえてきた。あの夏を想い出すのか,それとも夏が来るなのか。鈴虫か,ギラギラと太陽なのか。どちらを連想するかでなんとなく判ることのように,それは思いました。昼間に久しぶりに一本の電話がかかってきた。記憶は時間を置くことで客観視できるように,どんよりとはっきりとしない梅雨の日に,雨雲にすっきりと穴を開ける現実にそれはなぜか感じた。そんな世界観を表現できたらと思います。(早く梅雨明してほしいものです。) Tasting & Imagination
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『シャギリの音と糸電話』 絵本
Art of Life; 2006.06.27 日記【782/1000】“pH”
Tasting & Imagination
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(雨に紫陽花)
Art of Life; 2006.06.26 日記【781/1000】“人生と帰納”
人生の探し物はロマンチックな出会いから始まる。記憶を遡り「見つけた!」といった瞬間と,探していたのはもしかして,自分では見るこのできない自分だったのではないかといった人生の最後に,出会いはひとつに閉じるといった宇宙を感じる。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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『探し物』 絵本
Art of Life; 2006.06.25 日記【780/1000】“頭痛と船底と,綺麗なシュートと”
昨夜あたりから頭痛。/早朝,テレビをつけるとアルゼンチンのシュートが1.ポン,2.ポン,3.ポン,と弧を描き綺麗に決まった瞬間でした。凄い!無意識に反応,といった感じでした。いったいどうなってるんだ,と思いながら。はなしは突然変わりますが,船に乗るのに沈んでしまったら?などといつまでも心配していないのが決断のように。乗ったら最後,船底の,下のことなどいつまでも考えていないのが一般的だと思いますが。それが次第に(自分が自分自身へも含め)信頼といったところへと繋がっていくものだとしたら,こんどはそれに置き換わるものにブランドが,ブランドとはそういったものではないかと,はなしはどんどんとズレてきましたが。そういったズレを自動運転に船底の下に任せておけば,集中して出来るように・上手くできているのではないかと,考えながら。眠気をも吹っ飛ばした今朝の見事なシュートは日ごろの練習の蓄積が無意識に自然と飛び出して決まったものなんだろうと,想いました。/頭痛と地殻変動と,地震と閃きと。今日はそんな作品を思いつく。結構,お気に入りになりそうです。 Tasting & Imagination
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(“頭痛と船底と,綺麗なシュートと) 図
Art of Life; 2006.06.24 日記【779/1000】“自然とリズム”
暑い日が二三日続き昨日は曇りのち雨。そして今朝はワールドカップ。どんよりとバランスが崩れたように天気も頭もぼんやりとはっきりとしない。規則正しいリズムの中でガチャン!と朝の自動販売機から飛び出すように自然と飛び出す“もの”なんだろうな,と思いました。 Tasting & Imagination
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(自然と飛び出す) 絵本
Art of Life; 2006.06.23 日記【778/1000】“裏道は早道”
閃きは迷いのない早道となって落ちてくる。 Tasting & Imagination
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(“裏道は早道”) 絵本
Art of Life; 2006.06.22 日記【777/1000】“普遍的な作品とその乗り物”
“これは普遍的な作品で自分がいないくなっても残るものだと思うから先駆者として誕生し開拓者として残していく不偏的な宿命を観ているような作品だ。”という世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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『普遍的な作品』(意味) 絵本
Art of Life; 2006.06.21 日記【776/1000】ガチャガチャと整える(発見)
昨日,今日と暑い日が続く。考えをまとめるためにいろいろと書き出していると,整理するとは,整えることによって発見する行為に感じてきました。そこが“デフラグ ツール”とは違うところだなと思いながら。ガチャガチャとオモチャ箱をいじる音と,はなしをしていると自然とでてくる答えが,崩れることと・整えることが入れ替わるように,音をたてて動き出すといった印象がした。書き出すとは包み隠さず吐き出すように,巡りは,答えはそのうち結果となって現れることのように,整理される。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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発見(ガチャガチャと整える) 絵本
Art of Life; 2006.06.20 日記【774/1000】“鶴の器”
夜はもちろんサッカーだったのですが。久しぶりのドライブは,ひやかしのつもりではないのですが,ちょっとのつもりで寄ったお店でいろいろとはなしを伺っていると。人間とはおかしなものでだんだんと何か買わなければ申し訳ないと,そんな気持ちになってくる。引き付けられるように変わった意匠の“鶴の器が反り返っていた”。 ―心にペコント窪みができて水が溜まるように,器ができていた。古いものが新しく感じるとは,そんな感覚の器をしばらく目にしたことがなかったからではないかと想いました。(古美術関係のお店にて) Tasting & Imagination
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『鶴の器』(心の器) 絵本
Art of Life; 2006.06.18 日記【773/1000】“X”
どんでん返しと水○○門と。頭の芯とマッチの芯と。レンズの焦点が中心で重なって感じるところが面白い。集中と本能と,ドカ喰いも,バタと眠ってしまうのも,スイッチでもあるかのようだ。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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(焦点と中心) 絵本
Art of Life; 2006.06.17 日記【772/1000】“丸ごと”
―昨日は夢の中で起きていました。言い方を変えれば夢を覚えているということになるのかもしれませんし,さらに逆な言い方をすると寝ないで寝ていたということになるのかもしれません。言葉遊びのようですが,こんな寝方をすると非常に疲れてしまいます。中道を真っ直ぐに宙を浮かびながら歩いていく。考え事をしながら眠りへと入っていくとはそんな感覚ではないかと思いながら,空間の利用の仕方も様々だなと思う。例えば,連絡がないのは心配の裏返しの安心のように。中道を真っ直ぐと,イメージの変換と,それはどこか共通の軸に感じました。そんなところからになります。 Tasting & Imagination
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『丸ごと』 絵本
Art of Life; 2006.06.16 日記【771/1000】“引き出しの穴”
(構造のはなしとしまして)たとえば引き出しにしまってあることと,虚勢を張ることと,裏返して開放されることと。引き出しを引いて,というよりも,見えないバリアに穴を開けて,というように,引き出しに穴を開けて,と感じるのは。たとえば虚勢の対極は,どこか不安のように,観えない穴に地軸を感じたからか,吐き出すことに解放を感じるからか。隠れた対極に地軸は引かれているのだとしたら,パッと殻を突き破って穴から鳩が飛びだしたとしてもなんら不思議なことではない。そんなマジックを考えてみました。 Tasting & Imagination
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『引き出しの穴』 絵本
Art of Life; 2006.06.15 日記【770/1000】基点で機転(振り子)
「ピタッ」と止まるなら判かるけど。ダウ○ングではないですが,「ここだ」というポイントにくると揺れだす振り子とはどういうことなのだろうか。「ここがポイントだ」というこは判るけど。バランス感覚も,反射神経も,会話も。メトロノームは左右だけれど,「ピタッ」と止まるとはそんなポイントでカチカチと,四方八方に準備態勢に感じました。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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『機転は基点で振れる』 絵本
Art of Life; 2006.06.14 日記【769/1000】“経験から立ち上がる”
剣山から立ち上がる。本来なら早く溶けては困る氷からはっと“ヒートシンク”が立ち上がったかどうかは判りませんが。経験から立ち上がるものは,どこにもあると,そんなことを考えながら。練り上げていくところに崩れないで築き上げられていくものがある。そんな世界観を表現できたらと今朝は思いました。 Tasting & Imagination
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(“経験から立ち上がる”) 絵本
Art of Life; 2006.06.13 日記【768/1000】不安と歓びと
なんでも揃っているならまたでいいやと感じたのは昨日のことですが。満たされると要らなくなるもののひとつに物欲というものがあるとして。知らないことに不安を覚えるのが知識だとしたら,知ることで狭くなるものに世間というものがあるとして。目的がはっきりして嬉しいのは,まだまだ知らないことが沢山あるということだと思いました。不安は歓びへ。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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転化(不安と歓び) 絵本
Art of Life; 2006.06.12 日記【767/1000】オカリナ(宇宙)
「今日は雨か」。と思いながら目を覚ますと,もう8時半。こんなに遅いのは久しぶりだ。なんだか取り残されたようなショックな一日の始まりだった。昼寝をしていて目を覚ますと,辺りには誰もいなかった。そんな子供のころの事をふと想い出す。遅れたぶん急いで準備をし,買い物へ。(探し物へ)日ごろ使ったことのない筋肉を使ったといった印象の今日は,慌てていたせいかちょっとした渋滞やなんだかんなだで疲れたけれど,心地よさの残った一日だった。2400mm×1200mmといったサイズのテーブルは事務用の大型会議テーブルといえばお店の方もピンとくるといった商品だったのですが現物はなかなかどこでも置いていなかった。結局,色を我慢して購入はしたけれど,決断は妥協だ。と,そんなことを考えながら,妥協の連続を小刻みに理想に近づいていければそれでいいと。そんなことを考えながら,いろいろと感じたことがあった。ホームセンターで梅干を干す大きなザルが500円だったのが目に留まる。先日家に同じようにザルや竹篭をおばあさんが販売に来たけれど,この金額ではとても自分だったら売れないだろうな,とか。今日の机は,業務用品専門のリサイクル店での購入だったけれど,調べればほぼ定価の4分の一の金額。右折OKですの看板も。エコサッシも。購入の決断は,それはどこかはっと気づかいに感じた。歳を重ねるに従い観えてくるものがあるとすれば,妥協の階段は理想へと近づき,理想は理想へと近づき。やがて本質へ近づき,帰る。といったことのように,オカリナの響きが懐かしく聴こえた。全ては皆美しい,と。 Tasting & Imagination
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『オカリナ』(宇宙) 絵本
Art of Life; 2006.06.11 日記【766/1000】根本
流行よりも流動のほうに興味がある。と,そんなことを考えていると根本的にどうなんだ。というところへたどり着くように,お金も人も動いている。血液も運んでいる。という意味において,根本的にということと,生きているということが重なって観えた。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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(根本) 絵本
Art of Life; 2006.06.10 日記【765/1000】ロゴと四コマポスター
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Art of Life; 2006.06.09 日記【764/1000】知ってる人だけが知っている
今日コンビ二へ行って驚いた。ペットボトルの形状に新なタイプが登場していました。(大きいという意味での)アメリカンサイズに憧れていた頃の気持ちを半分に切ったような逆転の展開を見せた小型の形状に愛着もあり可愛らしさも感じた。これが今のホームサイズなのだろうか。冷蔵庫と関連しながら現代のライフスタイルの少しぐらいはここからでも垣間見ることができるのではないかと思った。「繋がっているんだな」そんなことを考えながら,飲みきりと,保存と,ぼくらの貯蔵庫と。目新しさは気分も新にぼくも買いたくなる。常に変化していく時代の中での出会いはこれがちょうどいいとカチッと理想のタイミングなんだなと思った。「そういえば」と突然,先日テレビで大型バスをペッタンコに改造した小型送迎バスを紹介していたのを思いだす。登校拒否だった子供がこのバスに乗りたいがために家から出てきた。というはなしがあったのですが,どれもこれも隙間を埋めるといったように世界は相対的に繋がっていく,拡がっていくのではないかと。そんなことを感じながら“恩返し”という言葉がありますが,実感したひとはお返しをしたくなる。ということは,これは必然のことなんだろうな,という世界観を今朝は表現したいと思っていたところへの,これは今日のはなしだったのですが。ワールドカップ。サッカーで世界を知り,サッカーで世界と繋がったりと。それぞれにそれぞれあって,それぞれにそれぞれ繋がっているのではないかと。そんなことを考えてみました。 Tasting & Imagination
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(知ってる人だけが知っている) 絵本
Art of Life; 2006.06.08 日記【763/1000】転化(理解と整理) & ロゴ
↓
“Gallery Garage”
ロゴマークが必要だ。と,6日の晩に思い立ち,ガレージ,ギャラリー,ということもあり“サビ止め”を塗料とした,手書き風の文字がいいのではないかと何枚か試していました。(a)上図がそれですが,イメージどうりの粘性と色で「これはいい」と思ったのですが,どうも自由に筆が滑らない。で,昨日言いたかったことは“a”が整理されて,“b”(下図)になる。といった,手書きが整理されて翌朝(7日)にははっと図になっていた。というところから,体と頭,行動と理解。/そこに理解と転化を。といったことを書きたかったのですが,日は明けて朝(8日)になってしまいました。ロゴのイメージはこれで略かたまり,あとは細部の調節やフォント決めで完成です。ガレージの“g”(枠)にギャラリーの“g”を入れ子にしたところに,ハードにソフト。それがどこか表現の理解にも通じ思考の理解にも繋がったといったようなロゴが完成しました。行動しなければ理解できない。完成しない,と。そんなことを実感しました。
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Art of Life; 2006.06.07 日記【762/1000】“美は境地”
単純でもなければ複雑でもない。美とは身の置き所が観えたところから眺めた景色,といったような。もう少し説明しますと雑然が整然とガラット開けて観える場所(世界)がこの世には存在する,といったところからの視線であり,表現であり,現象であり。気がつかなければ見過ごしてしまうような,ものではないかと。内側のことでもあり外側のことでもあり,外側のことでもあり内側のことでもあり。内と外が繋がる場所。そんな感じが,昨日はしました。素敵な一日でありますように! Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『雑然と整然』(美) 絵本
Art of Life; 2006.06.06 日記【761/1000】“問いはツール”(人生は作品)
表現は発見でありツールであり,その中で成長する。昨日は作業スペースの移動をと思って一日中掃除をする。するとここはこうしないといけないな,と気がつくことはいろいろと出てくるものです。はなしは突然変わりますがある本の目次に“事業計画書は事業を成功させるためのツール”と書いてあったのをなぜだかとつぜん思い出す。何度となく書きかえては完成させるところに,繰り返しては発見の連続の人生を感じたのか,良い問いは,良い答えを導き出す人生のツールのようでもある。人間は社会的動物である(ルキウス・A・セネカ)ならば,社会の中でバランスを取りながら案内する事業計画書に,どこか逆説的ではありますが一休禅師の“道”(この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ)を思い出す。行動は発見であり,発見は行動である。人生の事業計画書は社会の中で最後はストンと自分と一致する。(行けばわかるさ)そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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『ストンと一致する』(コインの裏表) 絵本
Art of Life; 2006.06.05 日記【760/1000】“否定と肯定”(分離と境界)
否定と肯定。分離と境界。反復は,境界に立つことでまた巡る。全てを受け入れ成長するといった巡りの中で。季節(春)の訪れは無限のサイクル(生気)を感じさせる。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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『境界に立つ』(生気) 絵本
Art of Life; 2006.06.04 日記【759/1000】“観照と感動”(花と太陽)
灯台もと暗しとは,気づきのことのように。足元ではっとして,さーっと世界は塗り替えられていく。知らず知らずに覆っているものが出来上がってあるとすれば,拘りや偏見がそういうものではないかと,昨日はそんなことを感じた一日でした。感動は世界を塗り替える。いいもの・いいところを観ていくことが大切なことなんだな,世界はそこにあると感じた一日でした。感動は仰け反り,光りは世界を包む。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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『灯台もと暗し』(花と太陽) 絵本
Art of Life; 2006.06.03 日記【758/1000】掴む
六月!一年の折り返し地点で節目として綺麗に入れ替わる。サルの惑星の内と外がというよりも。マ・ジ・ッ・ク・ミ・ラ・ーがギャ・ラ・リ・ー・の・扉に入れ替わったといった展開だ。なにを考えているのか観えないのは頭の中のことだけど,単純に内と外を入れ替えることはできないという構造に,宝は観えないけれど中心にあるということは確かなようだ。人生でシッカリとそれを掴むということと,表現と。そんな世界観を表現できたらと思います。予定の三年目。残りの半年を集中してやっていきたいと思います。絶好調! Tasting & Imagination
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『掴む』 絵本
Art of Life; 2006.06.02 日記【757/1000】“押すと・押されると”
行動は次はこうしたらいいと次の場所を発見させてくれる。たどり着くとはそういうことの連続なんだと想う。落ち着くところに落ち着き。収まるところに収まり。人生はたどり着くところにたどり着く連続なんでしょうね。そんな世界観を表現できたらと思います。 “Gallery Garage”
※からだがちょっと筋肉痛。それが気持ちがいいです。お幸せに!ぼくも新に始動したいと思います!
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『たどり着くところにたどり着く』 絵本
Art of Life; 2006.06.01 日記【756/1000】“金魚と俯瞰”
重いものを持ち上げたり運んだり。からだを動かすことに歓びを感じている時は世界が動いているといった感じなのだろうか。頭だけではこういう感触はなかなか難しい。「ああ」,と気持ちがいいのは湯船に浸かってのことだけど,俯瞰するようにデザインされた金魚鉢に,黒もいれば斑もいる。どれがいいかとぼーっとしていると,どれが自分だろうとはっといった感じに客観する。世界は自分だけど自分が世界だなんて承知のように光に包まれていることに感謝する。そんな世界観を表現できたらと思います。 Tasting & Imagination
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(“金魚と俯瞰”;光に包まれて) 絵本
Art of Life; 2006.05.31 日記【755/1000】“意識と空間に浮いている”(引力)
洞窟や大木の根元に大きく開いている穴など想像してみてください。意識には穴が開いている。吸い込まれる自分と開放される自分。底なしに吸い込まれてしまうのは恐怖だけれど,開放は無限となって咲いている。からだという宇宙に,無重力に,(地球も)丸く浮かんでいる。それでは良い一日でありますように!そんな世界観を表現できたらと思います。(物語) Tasting & Imagination
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“意識と空間に浮いている”(引力):(物語)
Art of Life; 2006.05.30 日記【754/1000】現実と理想
叶わない理想を追いかけるよりも,叶うものを一歩一歩理想に近づけていくところが築きあげていくようで面白い。身の丈のあったところから転がっていきたいと思います。※先ずはガレージを綺麗にしたいと思います。 Tasting & Imagination
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『現実と理想』 絵本
Art of Life; 2006.05.29 日記【753/1000】シルエットに想う
相手が知らないと思われることはなるべく聞かないほうがいいように,答えにくそうなことは必要がなければ訪ねないほうがいい。夜にテレビを見ていると擬似恋愛のような感覚で“ネット・ラブ・ちゃん”と確か言っていたと思いますが,(女性)流行っているそうです。ネット上(書き込み)の曖昧さは,傷つきたくない自分と・たくさんモテてる自分(番組内の言葉より)という心理の空間に,“人生には踏み切りが必要だ”,とでも言っているかのような巧みな手さばきは,子供のころ東京タワーで観た切り絵の実演(ハサミ)を思い出しました。知っていることは円滑でいいけれど。切り絵には内と外が逆転したかのような思い切りの良さを感じた。そんな世界観を表現できたらと思います。先日のはなしで言えば,映画を観ようと思っていたけれどあまりの天気のよさに,変更したように。情報(映画)は変わらないけど全体の中で変わる自分がいる,といったように。秘密を公開するこで開放される,などなど。シルエットには想うものがあります。 Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『シルエットに想う』 絵本
Art of Life; 2006.05.28 日記【752/1000】“丸ごと包む”
今朝は炊きたてのご飯でおにぎりを作ってみました。うそっぽいことをすると火傷をする,といった構造は共通する教訓でもあるかのように,サランラップで包んで握ったから火傷をした。崩れないようにと,握ると“バッ○ミン○ター○ラー”なのだ。三角の向こうには包む世界が拡がっている。握っているのは自分だけど・握られているのも自分のように,「今朝は簡単でいいよなっ」と握ったおにぎりに,だけどなんでヒトツマミの塩が美味しくさせるのか。旨みも人生もとてもシンプルなことに感じた。 Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『丸ごと包む』 絵本
Art of Life; 2006.05.27 日記【751/1000】“柳川鍋のドジョウ”
なにも考えたくないのでぐっすりと眠る。なのに頭の中は余韻でふつふつとしていた。二週間ぐらい前に久しぶりに,と言ってももう忘れてしまうほどの時間の経過のした。多分,五年ぶりになると思う。知人と電話で話していると,「なにもないんだろっ?そこ」。というのは,(ぼくの)住んでいる場所を指しての言葉だけれど,何もないことが・何もある,ことなどわざわざ説明してもしょうがない,と思ったぼくだけど。そう言いたくなる気持ちも十分わかるし,だからこそみんな離れないで密集しているのが現実だと思う。 昨日は,わざわざ組み込んだわけではありませんが,引き込まれるように変化と変化の狭間を選ぶ感覚で脇道を,ところどころで選んでは歩いていた。変化のないことが誘うかのように,妙な気持ちにワープさせる感覚は,街が顕著に動いて観える都会ならではの滑走路ではないかと想う。 人生に意味などないかのように,(これは例えですが),日記を止めることに意味などない。というような感覚は,楽観は人生に躊躇はない。とでも言っているかのように,裏腹だけど柳川(鍋)のドジョウではないですが,マヒも反射も行動も,豆腐もドジョウも消費も,都会というよりも,どこか全ては頭の中の暗号のように感じた。こうしたことを書いていると久しぶりに食べたくなってきてしまうのも,まさにそうしたことかもしれない。と,そんなことを考えてみました。(都会の暗号“暗合”) Tasting & Imagination
PINK DIAMOND
『ドジョウの豆腐』(暗号) 絵本
Art of Life; 2006.05.26 日記
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