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【1250】物語,世界観として(表)
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1-25(帰)(逆転劇)
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.10.05(金) 日記【1249】(+1)
25(12+12+1)
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.10.04(木) 日記【1248】表1(表紙)
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『(仮想)と現実』
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Art of Life; 2007.10.03(水) 日記【1247】肯 定
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Art of Life; 2007.10.02(火) 日記【1246】宝
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Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.10.01(月) 日記【1245】(思 考)
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Art of Life; 2007.09.30(日) 日記【1244】(神)
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Art of Life; 2007.09.29(土) 日記【1243】衛 星(顕微鏡)
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※午前中 露天風呂(温泉に行く)
Art of Life; 2007.09.28(金) 日記【1242】青 空・湧き水
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Art of Life; 2007.09.27(木) 日記【1241】空(透 明)
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=
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Art of Life; 2007.09.26(水) 日記【1240】(中秋の月)出口・入口
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Art of Life; 2007.09.25(火) 日記【1239】幻 想
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Art of Life; 2007.09.24(月) 日記【1237】(都会)の涙腺
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Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.22(土) 日記【1236】裂け目
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Art of Life; 2007.09.21(金) 日記【1235】ロールシャッハ
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“ロールシャッハ”2007.09.21
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ロールシャッハ(Rorschach,1921)2007.09.20
11
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Art of Life; 2007.09.20(木) 日記【1234】ボールペン
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10
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.19(水) 日記【1233】基 本
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Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.18(火) 日記【1232】虫の音(内 観)
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8
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.17(月) 日記【1231】閉ぢる
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7
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.16(日) 日記【1230】自 信
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=
6
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.15(土) 日記【1229】あなたにとって(天 才)
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ピカソ 『二つの顔』(花 瓶)
イメージ・スケッチ “後姿(後頭部)”2007.08.21
5
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.14(金) 日記【1228】茶 柱
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4
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.13(木) 日記【1227】反 転
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2005.04.20
3
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.12(水) 日記【1226】突 破(思 切)
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↑
2
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.11(火) 日記【1225】(仮 想)
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(仮想)と現実 1
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.10(月) 日記【1224】幸せそうだ!(青青)
夜中に窓を開けたらベランダのアロエが元気そうだった。 雨の降った後なので剣状の1本1本はピンとし,青々と,生き生きしてた。 “我々が或る人間を憎む場合,我々はまだ彼の姿を借りて,我々の内部にある何者かを憎んでいるのである”(ヘルマン・ヘッセ) 例えが相応しいかったかどうかはわかりませんが, その何者かの皮の裂け目から, すーっと拡がっているのが,嫌味でない,サラっとした世界ではないかと思った。 自然に,するするっと。換気がいいのがいい。 ことばは出何処で変わってくる。 Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.09(日) 日記【1223】智慧の実と,有機的形状と地平線
枯れてひびわれた大地に興奮は溢れ出す泉となる。 歓びは全身の毛細血管の1本1本まで拡がって, 青空の下, 大地にしっかりと根を張って, ギュっと搾り出されていく実感は, 頭の上にトマトやリンゴができても不思議でない? と,馬鹿なことを考えながら こんどはいつ落ちてくるのだろうか。 コン! Tasting & Imagination™
(幹と根) 絵本
Art of Life; 2007.09.08(土) 日記【1222】↑(拡がる根)拡がる大地
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カテリーナ曲線と,ガウディの建築と。 天動説と,地動説と。どれも関係ないことだけど。 自由は,考えがまとまった瞬間に引き裂かれる(解放),青空だ。 裂け目は,襖となって,美しい金閣が建っていた? Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.07(金) 日記【1221】無 常
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台風の中 車でクリーニング屋さんへ洋服を取りに出かける。 そういった衝動は,きっとあるのだろうな。と,考えながら, 途中,あまりの雨の凄さで,前が見えなくなって息苦しくなってきた。 ちょっといつもとは違う進みの遅いはげしい台風に, こどもの頃の,プールの前のシャワーを浴びている記憶が蘇ってきた。 帰りにはCDを買ってかえり, それを夜中に,大雨と強風の音をバックに聴いていた。 それがなんだか妙に合っていた。 浄土思想の,造形的表現の, 浄土庭園というのが造られた時代があったらしい。 そんなことが頭の中を横切りながら, “ガレ”がやっているので,久しぶりに見にいってみようか? 白熱灯の下でぱたぱたと, 蛾の羽根は,金色のベルベットみたいに綺麗だなあ。と,そんなことを考えていた。 Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.06(木) 日記【1220】(拡がる枝葉)フィボナッチと相似形
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対数螺旋図とフィボナッチ 図
参考:写真 『デザインの自然学』 ジョージー・ドーチ P59より
台風で午後からは強い雨が降ったり降らなかったり。 その影響でなにかがひらめいたりひらめかなかったり。 ‘黄金短形(1:1.618)は,その短辺を一辺とする正方形を取り去ると,残りの短形が再び黄金短形となる’。(『美の図学』日本図学会編より) 逆のいい方をすれば ‘成長の連続的な段階は“旋廻する正方形”で特徴づけられて,黄金短形は中心0から外へ,調和的な進行で成長する’。(『デザインの自然学』より) オウム貝も,台風の目も,旋毛も,対数螺旋。 それが,相似形は,もとへと戻る入れ子となって拡がっていくようにぼくには想えた。 そんな気付きのいろいろが枝葉となって拡がっていった。 “人間は自分の欲しいと思うものを求めて世間を歩きまわり,そして家庭に帰った時にそれを見い出す” ジョージ・ムーア Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.05(水) 日記【1219】頭の芯が刺激される?
頭に芯は,あるのだろうか? 「涼しくていいよなあ」。 窓を開ければ気持ちのいい風は入ってくるし, ケヤキの葉にも心はくすぐられる。 そんな気分の午前中だった。 おお,それが。 午後の物凄い暑さに徐々に気がついて, 柳川鍋のドジョウのように頭の芯は茹っていた。 頭は熱で,一様で,これじゃぜんぜんだめだ。 ウルトラマンみたいなヒートシンクのちょんまげでもつくったらどうだろうか。 走れば涼しくなるよ? と,ぺらぺら意味のないことを喋って(考えて)いると, 「あっ,そうだ!」 なんて答えを掘り当てたりすることができたりすることがある。 頭を悩ます我がままな意見の中にも 「じゃあこしようよ」 と,中心を探し当てたりすることができたりするように, 動き回ることで答えが向こうからかってに まとまってやって来ることもある。 目の前が変わる,世界が変わる。 溢れる情報も ストローを中心に挿すように あっ!と,頭を潤す 美味しいジュースへと一変することがある。 頭の芯は,中心は磁場となり, 引きつけられてゆく。 Tasting & Imagination™
(丸ごと旨い) 絵本
Art of Life; 2007.09.04(火) 日記【1218】“教養”
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夜 庭の植物の植え替えをしました。 大きい鉢をひとつ用意して,あとは小さいもは大きいものへと順繰りに入れ換えただけなので,作業は楽でした。 思い切りこれで根を張れるのではないかとおもいます。 “教養とは,相手の立場にどれだけ身を置いて考えられるか,ということです。 他人の行動を自分に置き換える。これは人間にだけ,できること。 しかし,すべての人間にできるとは限りません。” ぼくは本の次のページを捲る前に,ミラーなんとかのことを考えていました。 ん〜。 植物にとって,これは正しい行為だったのか? と,日記の写真を眺めながら, ここでの教養とはそういうことなんだな。 でもこれで,少しは前よりは自由になれたのではないかと,期待する。 Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.03(月) 日記【1217】図像化(イコン)
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帰りは荷物が多くなるので,昨日は(今度は)派手な牛柄は関係ないですが,コンビニバッグで出かけてみました。 どこで買い物をしても 「袋どうしますか?」 と,お店の方は訪ねてくれる。 すっかり定着しているんだな。 そんなことを考えながら, 実際に使ってみることで, 良しも悪しきも,デザインは便利なものなんだと,実感する。 ‘視覚的なかたちは“寓意”の修辞法によって出来ている。 道徳的目標となる抽象的観念(言語におきかえられる)の図像化である。’ といったことばが どこで読んだのだろうか,蘇ってきました。 Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.09.02(日) 日記【1216】取り合わせとサウダーヂ(本日のメニュー)
(がんばってるんだなあ。) 時計をみると深夜の12時を過ぎていた。 一日もあっという間だ,という郷愁と。 本日の取り合わせと。 昼間は汐留(『イタリア式 テーブルドレッシング展』)に, 夜はBunkamuraで『厨房で逢いましょう』を観た。 その前に渋谷でもう1本 映画を観ていた。 終わって表に出ると街は薄暗く アスファルトには雨の降った跡が残っていた。 夏の終わりに波が引くように ちょうどいいタイミングで観ることができた。 波が引きつけるのは, きっと月の引き寄せる力のせいなんだな。 と思ったのは, “いい曲ができるのは素敵な女性の存在のおかげだよ” というところでだった。 字幕は一瞬で 記憶は時間と共に薄れ,正確ではないかもしれませんが, どっとヒラメキが押し寄せてきた瞬間でした。 “サウダーヂ”。 それは, ‘ブラジル人が心の底に抱く遠い想いを馳せる郷愁を帯びた感情のことをそう呼ぶ。 ブラジル人固有の感情で,他の言語に訳すことは難しいといわれるが, ブラジル音楽を愛したフランスの吟遊詩人ピエール・バルーは“サウダーヂ”を“惜しむ”という言葉で表わし, 詩人のヴィ二シウス・ヂ・モライスは“いつの日か幸せになりたいという希望のある悲しみ”と表現している。 ジョアン・ジルベルトが歌った「シェガ・ヂ・サウダーヂ」の雰囲気のように, 悲しみと希望が隣り合わせるような感覚が根底にある。’ (ボサノヴァ用語解説 『This is BOSSA NOVA』より ) と,あります。 そういえば 『厨房で逢いましょう』の回想シーンに シャワーを浴びる大きな腹(妊婦)の母を見ている少年時代のグレゴア(料理人)のシーンがあった。 “愛の力”を描こうとした この物語で, 監督が最初に想いうかべたシーンだそうです。 多くの“出会い”を伴ってできた音楽,ボサノヴァの“モダンな音の響き”と 昼の洗練された『イタリア式 テーブルドレッシング展』と。 “「会えてうれしいよ」”の 『厨房で逢いましょう』の,‥シーンも。 さっき観てきたばかりの, ジルベルトのエンディングの曲の残像とが重なって。 きっとこういうことではないのだろうか。 月の満欠,波の満引。 “カット。 目に見えない輝きは 見えるものより美しい。 これは『This is BOSSA NOVA』の‥からですが。” そこに美しい愛と,微笑みと,花を観た。 ※‘愛・微笑み・花 ボサノヴァの詞の世界観を象徴する言葉であり,ジョアン・ジルベルトのセカンド・アルバムのタイトルとしても知られている。 アントニオ・カルロス・ジョビンとニュウトン・メンドンサが共作した「メディテーション」の詞の中の一節“O Amor,o Sorriso e a Flor”から引用された言葉で, 1960年5月に建築大学で開催されたボサノヴァにとっての記念すべきコンサートのタイトルとして『愛と微笑みと花の夜』とポスターにも記された。’ (ボサノヴァ用語解説 『This is BOSSA NOVA』より ) Tasting & Imagination™
“月の力と花の美しさ” 絵本
Art of Life; 2007.09.01(土) 日記【1215】やってみなければわからない。
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“易”とういう言葉は,もともと蜥蜴の形と,日光の形とをつなげた会意文字であるが,また,とかげの身体と肢という説もある。 とかげというのは,平らに伸びたスタイルをしており,また一日に十二回も体色を変えることから, 易は「変化する」「かわる」「ずっと伸びていく」「連続的にかわる」といった意味として使われている。 すなわち易には,改易とか貿易というように,「かわる」「とりかえる」という意味がある一方, 平易とか安易のように,「平べったくやさしい」「かんたんでやさしい」という意味があり,結局「変化する」と「伸びて引きつづく」という二つの意味に使われている。 (『暦と占いの科学』永田 久 より抜粋) というこだそうです。 知ってるのと知らないとでは,見方(見え方,世界)がまったく変わってきます。 というのは蜥蜴のはなしですが。 昨日 モンゴルでの,朝青龍の映像がテレビで流れていました。 モンゴルの挨拶は,目上の人が相手の頬に顔をこすりつけて,匂いを嗅いで,確認するのだそうです? ちゃんとしたことは途中からだったので分かりませんが, 一見 何をしているのだろうか?とおもう行為でさえ,知ってるのと知らないとでは, そこから観えてくる世界もまったく違って(変わって)くると思った。 起業本にはよく, 取り返しのつく程度に,はやく始めて・修正し・改善し・成長していく。 それがより速く“正しい方向”に“確実”に向かう方法だ。 といった内容のことが書かれていたりします。(参考 『起業の黄金ルール』堀口 直太 の中より) 結局のところ,それも含めて つまり世界は,蜥蜴の身体に,当たるもはっけ,当たらぬもはっけ。 どうなるかは,やってみなければ(向き合ってみなければ) わからない。 ※余談になりますが,相撲の“はっけよい,のこったは”八卦のはっけからきて, よい八卦になったぞ,という意味だそうです。 (これも『暦と占いの科学』永田 久 より) Tasting & Imagination™
世界(変化と輝き) 絵本
Art of Life; 2007.08.31(金) 日記【1214】ピン(視点),おお秋が来た!
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高感度 被写界深度 髪をカットしたら軽くなった。 むかしレーザーポインターのパンフレットをつくったことがある。 これならとっくにカットしておけばよかった。 “うまく書こう,人にほめられる面白いものをつくろう。 などと邪念があっては絶対にダメだ。 外にある物差しを基準にしてやったのでは,本当のものなどできっこないのである。 自分の心にのみ聞け。 基準は外にあるのではない。 自分の心にこそある。 心こそが基準である。 心が動く,その心の動くさまを言葉にするのが,歌というものだ。” (『良寛 心のうた』中野考次,良寛の歌論の中より P211) 偉大な人や 頑張っている人を観ると そうだなあ, 心の糸が,ピン!っと遠くに張って,観る視点が全然変わってしまうんだよなあ。 歌に人生を,人生に歌を。 おお秋が来た! Tasting & Imagination™
視点(高感度・被写界深度・心の目) 図
Art of Life; 2007.08.30(木) 日記【1213】“コレクトサービス”
経済産業省
http://www.meti.go.jp/
<特定商取引法>
第三節 通信販売
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/strsearch.cgi
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.08.29(水) 日記【1212】構造(後味)のはなしとして
意味はあるが意味のないものに(言葉を)感じた瞬間だった。 フランク‥を食べ,ソフトクリームも食べ, 夏祭りには行かなかったけれど,ドライブをして。 「そろそろ,返事 どうするの?」 というから,痞えているものがあるから「写真だけでもいいかなあ」。 と,意味不明な文章は急におしゃべりとなり,つらつらと体の中を流れてゆく。 ほかにも書きたいことはいろいろとあったけど, 我慢しすぎて全身にじんわりと浸透していってしまった。 だけどそれはそれで別にいい。 そういうものは綺麗に整理されて,自然とまたそのうち,するするっと出てくるものだから,その時 絶好調となる。 だけど最近の自分の写真って一枚もないよなあ。 そういえば子供の頃のアルバムも,どうしたっけ? まあ,それはそれでいいとして, 訳の分からぬことを朝から急に胸の痞えがとれたように調子がいい。 体は,爽快で,軽快だ! 言葉は構造となり,構造は宿便となり,きれいに剥がれて貫けてゆく? ところでこれは何かの実験なのだろうか? だとしたら,科学反応のように一瞬にして解放されるのだが, 吐き出せなくてスッキリとこない。 伝えることができたらスッキリとできるのに。 と,書くと,意味深になるのも, これまた言葉というものではないかとおもうのだった。 (言葉とからだの関係のはなしとして) Tasting & Imagination™
言葉とからだの関係
Art of Life; 2007.08.28(火) 日記【1211】意識は意識に孵る。
チェックしていた映画も始まったことだし,今月中にできれば観に行けたらとおもう。 好きな映画に『美女と野獣』がある。 “自分にとっての大切な場所は人には教えてはいけない”。 “春を探しに遠出して,戻った家の軒先に,一輪の梅の花”。 自分のこころが求めているものに出会えたらならその人は幸せだ。 コクトーのいうところの“オリジナリティーにこだわることが大嫌い”。 という意味においての,それは“ギメル・リング”ようでもあり, 自分から自分へのワープ(救いの手)のようでもあり。 常に中心を確認できるということは, 視点が同じ(共通)という意味において安心だ。 人は走ってバランスをとろうとする。 心は穏やかだけの日はあまり動かない。 湖に意識を,意識は意識へとよみ孵る。 2005-2007湖とクラインの壷
Tasting & Imagination™
“湖とクラインの壷” 2005-20007 図
Art of Life; 2007.08.27(月) 日記【1210】共通口
そういえば, 先々週の金曜日に,コンビニ袋みたいなデザインのバックを持っていると, 袋どうしますか? そんな表情を,カウンターの向こう側で,お店の方がしていたようだった。 そこはそういう包みじゃないので,その時は気づかないでいたが, 振り返ってみれば,あっ,そういうことか! 汗だくの日に, イメージを仰け反らしたところに,共通の, 串刺ししたところを,すっと涼風が吹き貫けていった。 デザインの力を実感した瞬間でした。 Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.08.26(日) 日記【1209】・・
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“長いようで短いたった一度の人生です” 最近読んでいたビジネス書に書いてあった言葉からです。 Tasting & Imagination™
表面張力と見えない踏み切り“線” 図
Art of Life; 2007.08.25(土) 日記【1208】(“エッセンス”とサイクル)
夏の間に雨がしっかりと降らないと,綺麗に紅葉はしないらしい。というはなしを聞いた覚えがあります。 言葉は心の底から湧き出して, 季節と共に気持ちは炙り出て, うまい空気はしぜんと胸一杯に吸い込みたくなる。 冬は雪が降り,春は芽が生えて, 夏はたっぷりと太陽の光を浴び, 一雨ごとに涼しくなってきた。 昨日も,午前中は雨が降り, もう直 秋だよなあ。 Tasting & Imagination™
※第3話 “エッセンス”(とサイクル)
Art of Life; 2007.08.24(金) 日記【1207】&
Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.08.23(木) 日記【1206】(“溜め”と気づき)
(コロンブスの卵)
+
(“静けさや岩にしみいる蝉の声”) ※じっとした,岩(状態)のようだ。が。 Tasting & Imagination™(PINK DIAMOND)
※第2話 “溜め”(と気づき)
Art of Life; 2007.08.22(水) 日記【1205】(“天才”と発見)
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ルビンの図 地反転図形 (Rubin,1921);
参考:写真 『遊びの博物誌』板垣 厳夫 P68 より
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(“古池や蛙飛び込む水の音”) ※振り向き様に,天才だ。 +
ピカソ 『二つの顔』(花 瓶)イメージ・スケッチ “前”
ピカソ 『二つの顔』(花 瓶)イメージ・スケッチ “後姿(後頭部)”
Tasting & Imagination™(PINK DIAMOND)
※第1話 “天才”(と発見)
Art of Life; 2007.08.21(火) 日記【1204】目に気持がちいい
あっという間に土,日も終ってしまった。 昨夜はもの凄い雷だった。 雨も凄い勢いで降ってきて, これで少しずつ涼しくなっていくんだろうな。 そんなことを考えながら, 目が覚めたら,朝だった。 外は,昨夜の雨で,じとっと肌に張り付くような空気だ。 実際は部屋の中にいるのでそれほどでもないのだけれど, 窓から見える朝日は,湿ったカラダを射す(殺菌する)ように,一日の始まりだ!という感じで目に気持がちいい。 ここのところ絶好調という感じなのに,なんか変だ。 文字を書こうとすると,ことばに詰まる? それは,いいとして, 去年 買ったCDを久しぶりに聴いていたらこんなことが書いてあった。 「“ヨガ”は“アサナ〔ポーズ〕”と“プアラナヤマ〔呼 吸〕”を有機的に結びつけるアートであり,私たちのココロとカラダに“調和”を与えてくれます。 音楽は,聴覚を刺激する音のシークエンスであり,私たちのココロとカラダに“意味”を与えてくれるでしょう。 いずれも,数千年もの間,人々により受け継がれてきた人類の知恵=財産です。」(CD; studio yoggy〜Sweet Yogaより) 今朝の天気予報によると,まだまだ暑い日は続くそうだけど, 青空は気持ちがいい! Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.08.20(月) 日記【1203】“光と空気”
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Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.08.19(日) 日記【1202】No.
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意識してないと,あっという間に一日は過ぎてしまう。 だけど,起きるのが早すぎて,夜になって「あれ,今朝のことだっけ?」なんて長い日もある。 今日はマニュアルを読んだり,整理をしたり,印刷物を取りに行ったり。 少しは涼しくなってきたようで,なによりだ? Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.08.18(土) 日記【1201】“早 朝”
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Tasting & Imagination™
Art of Life; 2007.08.17(金) 日記
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