クリーム色は不安な気持ちから開放させる。「ひよこ」、「クリームパン」、「シュークリーム」。 連想の先は、どこまでいっても汚れのない物だった。
◆ Metamorphose / ブルーからクリーム色へ ―心のホメオスタシス。（補色の関係） 太陽光（透明）は，プリズムを透って七色になる。七色は，プリズムを透って透明になる。 時として，我々の心はどこかでバランスを崩した時，ある色だけが特出する。 それを打ち消すために，補色としての内観イメージを立ち上げる。そう，これは，心の小旅行。 連想が案内するままに，ゆっくりと旅をする。それは，全てを打ち消し（透明）きっと戻ってくる。 ※【ホメオスタシス】恒常性〔homeostasis〕生体がさまざまな環境の変化に対応して，内部状態を一定に保って生存を維持する現象。また，その状態。 血液の性状の一定性や体温調節などがその例。動物では主に神経やホルモンによって行われる。（三省堂提供「デイリー 新語辞典」より） ［Navi Guide たまには，逆から眺めてみる。］別頁より